2011年9月22日(木) 台湾(その1) 成田~台北
2012年 04月 22日
1982年に結婚、30周年の前祝も兼ねて、家族旅行でもしようということで。。。
出張先の新潟のアパートでアップしているので、手元に細かい資料がありません。衰えてきた記憶と写真を頼りのアップ、いささか、アバウトになりますが・・・
台湾旅行の全工程は、こんな感じ・・・下のムスメが企画しました。ネットで航空券やホテルの予約も・・・
9月22日(木) 成田~台北市内
9月23日(金) 台北市内、九份
9月24日(土) 台北~高雄市内
9月25日(日) 高雄~成田
台湾の印象は・・・
①物価が日本の半分以下と安い。
②食べ物は、非常に旨い。
③親日的な気分が残っている。
④日本語を話せる人が多い。
⑤超近代的な部分とアジア的ネイティブ部分が混在している。
⑥日本文化が意外と定着している。
⑦旺盛なインフラ投資があり、活気がある。
これから、その証拠の品々を紹介していきます。
9月22日(木) 埼玉に自宅から成田空港へ。
9時30分発の中華航空便に乗るため、日暮里駅7時30分発の京成ライナーに乗車。
日暮里駅は随分と立派でした。
正直な感想を言うと、時間が掛かりすぎ。利用者サイドからは、もっと羽田を強化すべきでしょう・・・・
スペイン巡礼のときに、パリのシャルルドゴール空港、オルリー空港、スペインのサンチアゴ空港、マドリッドのバラハス空港、バルセロナ空港を利用しましたが、都心からのアクセスは、30分程度。
これでは、勝てません。しかも。成田空港の施設自体が、陳腐化しかなり時代遅れ。
中華航空のカウンターで、チェックイン。出国手続きを済ませて、搭乗ロビーで出発待ち。
機内食は、ステーキをチョイス。おそばもついて、大満足。
果たして、本当にそうか?
僕の場合、その答えはNO。英語の方が、どちらと言えば判りやすかったです。
機内のトイレ内の但し書きは、こんなふう・・・トイレ内の喫煙は、罰金50,000元。(日本円で約15,000円)
英語標記の方か、判りやすいとおもいますが・・・
空港内の両替所の標記・・・英語「ATM」、台湾語「自動櫃員機」
沿道から高速鉄道(MRT)の工事が行われていました。
土木屋の僕には、毎度のことですが、見逃せません・・・工事は、橋げたを支える橋脚工事が完了、橋げたの架設工事の真っ最中でした。
橋梁の形式は、支間の大小に応じて、鋼製であったり、コンクリート製であったりしました。それに応じた架設方法が採用されていました。橋梁技術者の腕の見せ所でもあります。
15時30分、ホテル「リビエラ」(歐華酒店)に到着。台湾では、ホテルのことを「酒店」、「飯店」といいます。
チェックインには、沢山のホテルアテンダントが迎えてくれました。4つ星クラスですが、なんか、セレブになった気分でした。
予約した部屋は、4人用。ベッドが2つ、広くて、調度品も立派。
日本と違い、台湾も含め海外では、部屋単位で料金が決まっているので、人数が多いほど、単価が下がります。確か、この部屋は、12,000円、1人当たり3,000円。
B/Cが大変高い部屋でした。
by camino0810 | 2012-04-22 21:18 | 台湾 | Comments(0)