2011年9月23日(金) 台湾(その4) 台北市内

朝、早起きして、一人でいつものようにホテル周辺の街を探検。他の3人は、9時まで寝ています。
台北の街は、京都と同じ、南北に走る広い街路で碁盤の目のように区切られていました。広い街路や整然とした区画は、タクシーの運転手によると、戦前の日本時代の遺産とのことでした。

台北の街路の構造は、地図から推定するとこんな感じ・・・
南北のメーンは、中山北路、中山南路。京都で言うと、烏丸通り。台北駅を境に北、南に別れていました。発番は、台北駅に近い方から一段、二段・・・。
東西は、忠孝東路、忠孝西路。同様に、四条通りが相当します。
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ホテル「リビエラ」は、中山北路三段の近く、台北駅の北側に3ブロックの場所だと判りました。
このような街路名称にするメリットは、位置がだいたい推定できること。多分、札幌もそうではないか?昼間のリビエラは、こんな感じ・・・・
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ホテルは、東西に走る「民族東路」に面していました。
朝、9時過ぎ、結構、衝撃的なシーンに遭遇。
スクーター軍団が、青信号で一斉に道一杯に走行すること。写真では音がないので、うまく伝えられないです。とにかくあっけに取られるほどの迫力。
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ホテルの道路を挟んだ向かい側は、憲兵司令部。中国とは、微妙な関係にあるため、軍事力は必要でしょう。
思いもよらず、チャイナドレスの切れ目から鎧が覗いた、そんな感じでした。まあ、これが国際標準、普通と言えば普通でしょうが・・・
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台北の歩道は面白い造りになっていました。。
ビルの端部を目一杯車道まで張り出して、歩道部分を吹き抜け構造にしていました。
このアイデアは、悪くないなと感じました。多分、高温多湿なので、始終スコールに遭うため、一種のシェルター替りなのか?
この2ヶ月、新潟に詰めています。新潟市の中心部、古町地区の歩道は、アーケード形式になっている箇所が多い。最初は、雪除けだと思っていましたが、実際、新潟市はほとんど雪が降りません。その理由は不明です・・・多分、昔は雪が多かった、その名残りでしょうか?
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台湾のお寺が、ホテルの近くにありました。日本のお寺のシンプルさと対極にあるくらいど派手な装飾が施されていました。多分、国民性の違いか?
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ネイティブのファストフード店も沢山ありました。値段は、40元(100円)以下ととてもリーズナブル。多分、味もOKでしょう。
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5つ星ホテル発見・・・リビエラと同じ道路沿いにありました。「台北華国大飯店」(IMPERIAL HOTEL TAIPEI)。東京の帝国ホテルみたいなものでしょうか?
玄関に沢山の旗が・・・
両サイドはホテルの旗、左からEU、中華民国、アメリカ、日本の順。
旗の並びに台湾の各国に対する距離感を感じることができます。
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今日は、待望の九份(きゅうふん)に向かいます。
ホテル前でタクシーを拾って、台北駅へ・・・
台北駅は、外壁に花崗岩を使った大きくて風格のある建物でした。その国の首都の中心的な駅舎は、国の威信を示すもの。多分、お金も沢山掛かったでしょう。
つい最近、東京駅がリニューワルオープンしました。開業当時の赤レンガの歴史的建造物が復活しました。
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駅舎の周りを観察すると、駅舎の改築工事の案内看板が・・・日本の看板より丁寧な説明がされていました。内容は、正直、漢字より英語の方はピンときました。
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よく観ると、「交通部」、「管理局」は日本と同じなのに、台湾の正式な漢字は、「臺彎」、随分と手の込んだ字でした。施工期間は民国100年◎◎月××日が西暦表記だと××/◎◎/2011。つまり、この年は、建国100年ということが判ります。
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禁煙を勧めるコピーは、こんな風・・・「タバコを吸わなければ、青春を保てます。」台湾の人たちは、性に対して慎み深い性格なのかなと感じました。
一方、フランス人は、相当、直接的でした。パリで買ったタバコは、もっと、ダイレクトな表現なのを思い出し、苦笑しました。
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駅前には、孫文の旧宅が保存されている小さな公園がありました。庭園は日本風の気分がありました。
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孫文の旧宅は、こじんまりとした木造の日本家屋。雑誌の写真撮影が行われていました。
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お座敷の床の間には、孫文自筆の「博愛」の額が・・・・孫文の篤実な性格が表われる字体だと感じました。
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電車の時間が迫ってきたので、台北駅の改札へ・・・構内のセブンイレブンには、おでんが売られていました。台湾では、おでんは「関東煮」、京都の「関東炊き」と似た名称でした。
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いよいよ、九份へ・・・稿を改めてご紹介します。

by camino0810 | 2012-04-26 21:28 | 台湾 | Comments(0)  

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