2012年1月7日(土) 料理 筑前煮Ver1
2012年 06月 15日
チキンカレーの鶏は、腿のぶつ切りを使っていました。市内のスーパーでたまたま見かけたので買ったのでしょう。珍しいことです。
先生は、すべての和食に通用できる「だしと調味料配合の黄金ルール」を教えていました。残念ながら、よく覚えていません。よって、以下の調合には、疑問符がつきます。
笠原流筑前煮のポイントは、2つ。
①だしと調味料の配合を5:1とすること。
(調味料の配合は、醬油1、みりん1とすること)
②里芋がポイント。下茹をしておくこと。
材料(4人前)
鶏もも 200g
里芋 適当
にんじん 適当
しいたけ 適当
だし汁 300cc(面倒なので、顆粒だしを使用)
以下の調味料60ccを混ぜておく。
醬油 大さじ2
みりん 大さじ2
①里芋を下茹でする。竹串が軽く入る程度まで。
②フライパンに油を引き、鶏肉、乱切りにしたにんじん、しいたけをよく炒め、①を入れて、少し炒める。
③だし汁300ccを②に入れて、約10分、ふたをして煮る。
④仕上げに調味料を入れて、水分を飛ばして完成。
割と簡単でそこそこの味がでます。(これが、僕の料理のキーワード)
筑前煮は、別のバージョンもあります。もっと濃い目の味付け。基本的には、イカ大根と同じ。写真をアップしていずれご紹介します。
by camino0810 | 2012-06-15 06:14 | 料理 | Comments(0)