バイブリーに向かうバスの中から見たイギリスの田園風景も実に素晴らしいです。顔が黒っぽい羊が沢山放牧されていました。
ほどなく、バイブリーに到着。この日は、晴天ということもあって、沢山の観光客で溢れかえっていました。
このあたりはスワンホテルというホテルが所有している土地を観光用に整備して、一般開放しているようでした。
僕がこれまで見てきた水辺空間の中で間違いなく最上位にあると断言できます。
それくらいこの水辺は完璧に整備されていました。
かなり高級感のあるホテルのようですが、日本語で「お手洗い」の標記がありました。日本人の泊まりが結構あるということでしょうか?
ホテルの並びの民家の光景などこの世のものとは思えません。よくぞ、ここまで綺麗にしたとただただ感心するばかり・・・
乗馬した女性がこちらに笑顔を送ってくれました。
少し下流に行くと、昔ながら民家が並んでいました。ロード・オブ・ザ・リングのホビットの家を思い出しました。
日本人家族に家族写真を撮ってもらいました。頭を低くしないと入れないほど、玄関の扉は小さかったです。
ここで、家族と別れて、町並み探検。小川には、澄んだ水が流れていました。
坂路を登っていくと、閑静な住宅地がありました。どの家の綺麗にしてありました。
町のはずれに「Catherine Wheel」というカフェが・・・
スペイン巡礼でお友達になったフランス人のカトリーヌさんと同じ名前だったので、何か縁があるかと思い、お店にはいりました。中庭のテーブルでカフェラテを飲みながら、結構、幸せな気分に浸れました。
女性店員の方に写真を撮ってもらいました。
少し歩くと、鱒の養魚場がありました。川を眺めていると外国人美女軍団から写真を撮って欲しいといわれ、そのオファーに応じました。そのお返しに僕の写真を撮ってくれました。僕のFacebookのプロフィールに使っている写真です。
カミサンと娘は、鴨の親子を追いかけてはしゃいでいました。
この公園は、鱒の養魚場を改造したものでした。
鱒の売り場もありました。
日本語のトイレ案内が、ここにも・・・・
ちなみに、有料トイレは0.2£でした。なかなか綺麗にしていました。観光インフラのポイントは、トイレらしいです。汚いトイレは、女性が敬遠しますので。。。1回26円なら十分合格でしょう。
バイブリ―には、この世のものとは思えないくらい綺麗な水辺がありました。日本の里山と同様、人と自然がいい感じで調和していました。ナショナル・トラストの活動もあるようです。
再び、サイレンセスターに戻りました。ロンドンに行く高速バスに乗るためです。