2016年4月29日(金)ドイツ その15 リューデスハイム(2)

11時4分、電車はリューデスハイム駅に到着しました。

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予約したホテルはライン河畔の道路沿いにありました。

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歩道脇のリューデスハイムの地図を見ると、町中の小さい街路にもすべて名前が付いていました。日本の住所表記は街区の名称ですが、ドイツは他のヨーロッパと同様街路名で表記されていました。

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プードルみたいなプラタナスの歩道脇にのっぺりした無愛想な石造りの建物がありました。ライン川には中の島や河岸の丘に多くの古城がありました。これらの建物は一種の関所、航行する船から通行税や保安税を取って運営していたのではないか・・・。
中世以降近代までは陸上交通よりもこの大きな川を利用して船で物資を運搬した方が、はるかに安全、確実で経済的だったのでしょう。荷主、船主の立場を考えるとその方が安心だったと思います。ライン川はシルクロード同様、地域経済を支える重要な「道」であり、文化の交流軸だったと思います。
このぶっきら棒な建物も関所だったのでないかと思います。

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予約したホテルは道路沿いの歩道脇にありました。チェックインが15時なので、40Lのバックパックをフロントに預けて、街歩きに出掛けました。

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ライン河畔には沢山の船着き場がありました。ケルンとデュッセルドルフ間を往復する小型観光船が停泊していました。

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この街を横断的に捉えると、ライン川→鉄道→道路→歩道→建物の順になっていました。ライン河畔へのアクセス性は正直良くはありません。踏切や線路下のカルバートで河畔に出る仕組みでした。この街の観光コンセプトは「眺めの良い丘陵のブドウ畑に登ってラインを見下ろしてね」という事でしょう。


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中国人観光団に出会いました。

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リューデスハイムは小さな観光地でした。路地には沢山のカフェやお土産物屋さんが並んでいました。

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路地を抜けるとメーン通りに出ました。カフェやレストランなどが沢山並んでいました。人通りも増えてきました。この日は生憎の曇り、かなり寒かったのが残念。


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メーン通りを5分も歩くと街はずれの駐車場のある広場に着きました。チェックインまで時間がたっぷりあったのでブドウ畑のトレイル路を歩く事にしました。結果的にこの選択は大正解でした。


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歩く前に公衆トイレで用を足しました。ドイツの小便器は何処でもこのタイプでした。

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12時前、ブドウ畑のトレイルを開始しました。

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以下、次号・・・


by camino0810 | 2016-08-15 17:37 | ドイツ | Comments(0)  

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