2017年5月4日(木)ドイツⅡ その42 ワルシャワ(1)

今日はベルリン郊外にあるテーゲル国際空港(TXL)に行って、13時10分発のエアベルリン8214便でワルシャワに行きます。ワルシャワ着は14時30分、1時間20分の飛行機旅です。
昨日はハードな一日でした。早くベッドに入ったものの、眠りの質が今一つだったので疲れは抜けきれませんでした。生憎、ベルリンは朝から雨、それでも温暖なので助かりました。
ホテルの窓からの眺め・・・


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このホテルは都心にあり、かなり高品質で便利なホテルでしたが、意外にもリーズナブルでした。毎朝、出発前にはベッドの上に荷物をすべて開けて点検してリパックします。


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ポーランドはシェンゲン条約加盟国なので出国審査は省略されるだろうとは思っていましたが、念のため、空港には出航2時間前の11時には到着する段取りを考えました。一人でこの空港に2時間前に無事に着けるか、自分にはハードルの高いミッションでもあります。
9時30分、ホテルチェックアウト。
ロビーには沢山の観光客がソファーでくつろいでいました。


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ホテルの受付係りの女性にTXLまでの行き方をしっかりと教えてもらいました。彼女の提案ルートは地下鉄U2と路線バスの乗継ルートでした。都心から1時間、2.8ユーロ(350円)とアクセスも値段も文句なしでした。ベルリンの観光地図にU2の降車駅、バス停の場所などを記入してもらいました。彼女の丁寧な対応に感謝しています。
TXLまでのルート・・・シュピテルマルクト駅でU2に乗車、エルンスト・ロイター・プラッツ駅で下車、ここでTXL行きの路線バスに乗り換えました。U2はメンデルスゾーン駅から高架になりました。


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(出展 Google)

エルンスト・ロイター・プラッツ駅で下車して、路線バスを待ちました。ツェレでも触れたように、路面が光る程の強い雨でも傘を差さないネイティブが目立ちました。

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エルンスト・ロイター・プラッツ駅はベルリンの中心ミッテ地区にあるウンターデンリデン通りを西に4km行ったリング広場でした。パリの凱旋門みたいな広場で、ここから放射状に道路が伸びていました。ベルリン郊外のハブ駅といったところでしょうか。

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(出展 Google)


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10時05分、空港行きX9の路線バスに乗り込みました。空港行きのバスは概ね10分間隔で運行されているようでした。


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2連の路線バスの車内・・・つり革替わりの黄色いパイプがこまめに設置されていました。


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バスはベルリン郊外の街路を走りました。

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集合住宅でしょうか、壁を黄色に塗ってありました。日本では見掛けない色彩ですが、良い感じでした。

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こちらの壁は薄い茶色・・・

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川を渡りました。シュプレー川かも?

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高速道路に入りました。

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TXLの管制塔が見えてきました。意外にも地味目な空港なので少し驚きました。

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テーゲル国際空港は、約3kmの主滑走路と2.5km補助滑走路2本の国際空港でした。意外にも小振りな国際空港でした。超過密スケジュールをこなすドイツ人の高い管制能力を感じました。


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(出展 Google)

10時35分、予定より30分早くTXLに無事到着しました。

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時間がたっぷりあるので、空港構内を歩いてみました。

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11時30分、チェックインカウンターで搭乗券を発行してもらいました。係りの男性から「40Lのバックパックを機内持ち込みにすると60ユーロ(7500円)のチャージが追加されます。どうしますか?」知識不足の自分は言われるままに別のカウンターで60ユーロ(7500円)をカードで支払いました。客室持込なら無料だと知ったのは、グダンスクからフランクフルトに戻る時でした。
構内は一見すると、カラフルでお洒落ですが、よく見ると屋根はデッキプレートを並べただけ、配管類はむき出しといった具合で、意外にも安普請な空港でした。これまで利用してきた羽田国際空港、上海プードン空港、フランクフルト国際空港のピカピカで豪華な空港との差異を感じました。

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ほぼ5分間隔で国内便、国際便が出航する過密な時刻表でした。13時05分にはザールブリュッケン、カールスルーエ、クラクフ、プラハ、ウィーン行きの飛行機が同時刻に出航すると恐ろしく忙しい空港でした。流石にドイツを代表する国際ハブ空港でした。


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お昼は構内の食堂にしました。

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ミートローフのサンドイッチ4.9ユーロ(610円)はボリュームたっぷりでした。

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結局、出国審査はなく、10分程度の簡単な手荷物検査で搭乗ロビーに行けました。やはり、シェンゲン条約の加盟国間の移動なので出国審査はないということでした。この条約は加盟国間の人、モノが自由に移動できる取極め、国境を低くすることのメリットを感じました。
この記事を書いている現在、EUとイギリスの離脱交渉が盛んに行なわれています。個人的には、何故イギリスがEU離脱を決断したのか、少し疑問を感じますが・・・。



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搭乗ロビーで飛行機を待ちました。搭乗ロビーも天井の配管はむき出しでした。


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出航時間が少し遅れました。時間潰しにモバイルで当日の記事をフェイスブックにアップしました。


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この時にアップした記事・・・

5月4日(木)ベルリンは雨、温暖。
ホテルを9時半にチェックアウトした。ホテルのスタッフの指示どおりに地下鉄とバスを利用したら10時半と順調にベルリン国際空港に着いた。都心から1時間、2.8ユーロとはアクセスも値段も文句なしだ。
それにしてもテ-ゲル空港は随分と地味な空港だ。利用するターミナルCは倉庫を改造したような感じの鉄骨造りで天井がデッキプレ-トでできている。
13時10分発エアベルリン8214便はワルシャワに14時30分に着く。チェックイン、手荷物検査を終えて搭乗ロビーでこの記事を書いている。
シェンゲン条約の加盟国間の移動なので出国審査はないという事だろうか。国境がないのは旅行に限らず経済でのメリットも大きいだろう。ドイツのテレビでもフランス大統領選が毎日放送されていた。
チェックインの時、男性スタッフが40Lのバックパックには別途料金が発生するという。チケットカウンターで60ユーロを支払ってチェックインした。こんな事態は初めての事だ。
エアベルリン、高過ぎないかい?

バスに乗って、飛行機まで行きました。


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ワルシャワ行きの飛行機はなんとプロペラ機でした。意外にもプロペラ機は未だ活躍しているようで、機体自体の安さに加えて燃料代や整備費が節約できるメリットがあるのかもしれません。


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13時50分、エアベルリン8214便は定刻より40分遅れて飛び立ちました。
以下、次号・・・


by camino0810 | 2017-10-17 03:50 | ドイツⅡ | Comments(0)  

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