2017年5月6日(土)ドイツⅡ その56 グダンスク(1)

クラクフ本駅14時36分発の空港行きの電車に乗りました。これから、今回の旅行の最終目的地グダンスクに向かいます。クラクフはポーランドの国境沿いの南端、グダンスクはバルト海に面した北の端にあり、その直線距離は概ね600km。


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車内で切符を購入できました。クラクフ・バリツェ空港は市内から約13kmの場所にあります。9ズオティー(280円)、所要時間20分とは料金も含めて文句なしのアクセスの良さを感じました。


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ホームには昨日ワルシャワからクラクフまでお世話になった特急電車と似た電車が停車していました。


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黄色い電車はローカル電車?


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空港行きの電車は黄色でユニークな顔をしていました。


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ボックス席に40Lのバックパックと30Lのデイパックを置いて、車窓の風景を観察しました。


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駅周辺の風景・・・欧州の何処でも見られる光景でした。


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高層アパート群・・・。


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戸建て住宅・・・


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街中は電柱・電線が地下化されていても郊外での送電は日本と同じ鉄塔方式・・・。


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麦畑・・・

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ほどなく空港駅に到着、駅舎は出来立てのピカピカでした。


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空港駅と空港の建物は渡り廊下で繋がっていました。クラクフ・バリツェ空港のターミナルもピカピカのお洒落な建物でした。「 ヨハネパウロ2世・クラクフ・バリツェ国際空港」が正式名称、クラクフ出身のヨハネ・パウロ2世の名が付いていました。


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クラクフ・バリツェ空港は、長さ3kmの滑走路が1本用意されていました。もう1本くらいは増設ができるよう用地が取得されていました。土地の広い国はうらやましい限りです。


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滑走路は小振りでも国際空港、アムステルダム、ロンドンの3つ空港、フランクフルト、リーズ、ベルリン、マドリッドなど欧州の主要空港行きの便が沢山運航していました。イージージェットなどのLCCも乗り入れていました。


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もともと時間がたっぷり余っている上に、グダンスク行きの飛行機はさらに1時間40分遅れました。コーヒー(6.5ズオティー:200円)でも飲みながらPCで暇つぶしをするしかありません。


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16時40分、チェックイン完了。17時、軍服姿の係員による手荷物検査が完了して搭乗ロビーへ。
チェックインの時、係りの女性から「40Lのバックパックを機内持ち込みにすると155ズウォンティ(4500円)の追加チャージが発生する」と言われました。キャビン持ち込みなら無料だそうです。当然のことながら、キャビン持ち込みにしました。ベルリン~ワルシャワ間もキャビン持ち込みにすれば余分に60ユーロ(7500円)を支払う必要もなかった訳でチョッピリ悔しい思いがしました。
18時20分発ポーランド空港LO3502便はグダンスク空港に19時40分に着く予定でした。出航時刻が1時間40分遅れて、20時に延期。


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今度は搭乗ロビーで時間を潰しました。


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LCCのイージージェットは移動式通路を使っていませんでした。ジェット機を降りた乗客はエプロンを歩いてターミナルに移動していました。日本では見たことのない光景でした。空港施設利用料金を省いて安くするためかもしれません。


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「RYANAIR」はアイルランドのLCCでした。


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ポーランド航空LO3502便は小型のプロペラ機でした。クラクフ、グダンスク間の料金は3000円程度、格安のお値段で予約できたので文句はいえません。プロペラ機は80人乗りの小型機でした。


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出航の1時間後、プロペラ機はグダンスク上空まで来ました。夕暮れ時の街がオレンジの街路灯で浮かび上がっていました。写真上側がバルト海、写真真ん中の川は、市内を流れるモトワヴァ川。


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当日のフェイスブックにアップした記事・・・

5月6日(土)クラクフは曇り、適温。
14時36分クラクフ本駅発の空港行きは15時にクラクフ空港に着いた。正式にはヨハネパウロ2世クラクフバリツェ国際空港というそうだ。ワルシャワにはショパンの名前が付いていた。個人を顕彰するお国柄かもしれない。
この空港は出来立てのピカピカの空港だった。
出発案内板にはがっかりさせられた。18時20分発グダンスク行きLO3502便は20時出航と1時間40分遅れになっているではないか。もともと時間潰しに困っていたので搭乗ゲートでこの記事を書いている。チェックインの時、係りの女性は40Lのバックパックを機内持ち込みにすると155ズウォンティ(4500円)の追加チャージが発生するという。キャビン持ち込みなら無料とアドバイスを受けた。キャビン持ち込みを選択したわけだが、ベルリン~ワルシャワ間もキャビン持ち込みにすれば余分に60ユーロを支払う必要はなかった訳でチョッピリ悔しい思いがした。

21時05分、グダンスク・ワレサ空港に到着。この空港ターミナルもピカピカでお洒落でした。


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空港からホテルのあるグダンスク本駅までは約8kmとアクセス良好。マストアイテムの「地球の歩き方」にバスの乗り方の説明書きがありました。バス料金は3.2ズオティー(100円)、クラクフよりも更にリーズナブルでした。


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空港脇のバス停で210番の21時20分発のバスに乗車。切符はバス停脇の券売機で購入しました。グダンスク本駅までの乗車時間は約40分、通勤客との乗り合わせなので車内は結構込んでいました。車内で乗客の若い男性に英語で「このバスは、グダンスク本駅まで行きますか」と尋ねると、英語で「OK、車内の検札機に切符を通すのも忘れないように・・・」と返してくれました。とても親切な印象がありました。


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22時、グダンスク本駅に到着、駅前に人通りはありませんでした。駅のコンビニや売店が閉まっていたので、夕食用に開いていたマックでハンバーガーを買いました。


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ホテルまでは1kmくらいありそうですし、暗い道を重い荷物を背負っていくのはとても危険です。タクシーにしました。料金は、12.55ズオティー(390円)と随分とリーズナブル。
22時、ホテルにチェックイン。カードの事前決済が効かないホテルだったので、167ズオティー(5200円)をカードで支払いました。部屋でマックで買ったハンバーガーを食べました。



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マックは消費税込み13.6ズオティー(420円)、コカコーラは税込み4.9ズオティー(150円)。マックのような食料品は消費税が23%、コカコーラのような飲料は消費税8%という具合に消費税を差別化していました。頻繁に食べるものや使用するものは消費税を安く、贅沢品?は消費税を高くしてあるということでしょうか。
ポーランドでは日付の順番を日本と同じ西暦、月、日の順番に記載していました。ドイツを含め欧州では、普通、日、月、西暦の順です。そう言えば、ハンガリーも日本式でした。1386年、ポーランド・リトアニア連合が成立した時のポーランド女王はハンガリー出身なので、何か関係があるかもしれません。


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当日にフェイスブックにアップした記事・・・

5月6日(土)グダンスクは晴れ、少し寒い。
22時、やっとの思いでグダンスク本駅近くのホテルにチェックインできた。クラクフ発のプロペラ機の出航時刻が1時間40分遅れた。グダンスク空港はグダンスク・レフ・ワレサ空港が正式名らしい。グダンスク空港もピカピカの空港だった。本駅行きのバスにうまく乗車できた。本駅まで30分、3.2ズウォンティ(90円)とは驚きのアクセスの良さとリーズナブル過ぎる料金だ。
駅のキオスクが閉店していたので久し振りにマックの夕食にした。
グダンスクが今回の旅行の最終地点になる。明日の18時の飛行機で出発点のフランクフルトに戻る。
明日のお天気が今一つなのが残念だ。

結構疲れた一日でしたが、何とかホテルまでたどり着けました。
翌日は、朝からグダンスクの街を歩きました。
以下、次号・・・



by camino0810 | 2017-12-27 19:39 | ドイツⅡ | Comments(0)  

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