カテゴリ:イギリス( 26 )

 

2012年5月8日(火) イギリス その25 ヒースロー

8時30分 朝食。
B&Bの女将さんは機嫌が良かったです。皮肉っぽい言葉もなかったです。理由は、昨晩に570£(74,000円)の宿代が入ったからでしょう。
ただ、フォークやスプーンを出し忘れたり、食器にジャムがこびりついているなどの失態も・・・・
機嫌良さも手伝い、居間のPCで中庭のガーデニング資材などをネットで検索して説明してくれました。
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中庭で食後の一服をしました。改めて中庭のガーデ二ングを満喫しました。煌びやかさを排し、手創り感にあふれるこじんまりとした英国風の中庭は居心地のいいものです。
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お別れ前に2階に上がって、お隣の光景などの撮影。
裏庭の光景にイギリスの中流クラスの生活を感じたような気がします。間口3m程度のうなぎの寝床風の3階建てですが、どの家も小奇麗に設えてありました。
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女将さんに空港往きのタクシーを頼みました。25£(3250円)なので、3人なら十分ペイできる価格設定です。
最後に女将さんに記念写真を・・・
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10時、B&Bを出発。女将さんが見送ってくれました。娘とは最後まで相性が悪かったようですが、後日、女将さんのお礼とお詫びのメールを娘は受け取ったそうです。
一緒に写真に入ろうと誘いましたが、断られました。照れ屋なのか、日本人が嫌いなのかわかりませんが、気難しい一面もあるようでした。
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10時30分、ヒースロー空港に到着。5月3日にこの空港に到着して6日目になります。
出国のチェックでひと騒動ありました。お土産のジャムがルール違反(液状物の機内持込み制限違反)を指摘され、大騒ぎしました。結局、カウンターでもらった段ボール箱にジャムを詰め直して格納庫?に搭載してもらいました。
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 コッツウォルズ、バース、ストーンヘンジ、ロンドン・・・イギリスの結構コアな部分を慌ただしく観てきました。
 以前は、イギリスの完璧なランドスケープに抵抗感がありましたが、今回は、それがなくなり素直にその素晴らしさを堪能できたと思っています。食べものも相当良くなっていました。多分、他の街や田舎も素晴らしいのではと感じています。車で田園の中を走りまわると、もっと楽しいでしょう・・・

 今回のイギリス旅行をまとめるとこんな感じ・・・

 ①イギリスの観光資源としての価値は高い。
 ②川と街のコラボは素晴らしい。
 ③豊富な土木遺産を有している。その保全と活用は参考にできる。
 ④今後の日本の生き方の参考となる国である。
 
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次回のイギリス旅行は・・・?
スコットランドか、湖水地方か?お友達の居る地方都市か?これから考えようと思います。
イギリス編おわり。。。
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by camino0810 | 2013-06-18 11:37 | イギリス | Comments(0)  

2012年5月7日(月) イギリス その24 エスニックとテムズ川

”Nottinghill Gate"駅を降りて、住宅街を散歩しました。
このあたりは高級住宅街のようでした。ロンドンといえば、レンガ色。でも、ここは白をベースした街でした。
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レンガと白のツートンカラーの家もありました。
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お目当てのタイ料理店は、壁面緑化風のお店でした。
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お店の名前”THE CHURCHILL ARMS"(チャーチルの腕)は意味不明・・・
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中は、イギリスのPUBそのもの、満員のお客で大賑わいでした。
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すこし待って着席。定番のタイカレー、チャーハン、ビーフンなどをオーダー。質、量とも文句なし。
しかも安い。お酒、ジャスミンティーも入れて、4人で37ポンド(4995円)でした。
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サイレンセスターのインド料理、ロンドン中華街のベトナム料理そしてここのタイ料理。すべてに大満足でした。

導き出された僕の結論

「イギリスはエスニックに限る」

林望さんは「イギリス大好き人間」で有名な方ですが、彼の著書「イギリスはおいしい」の中で、さすがにイギリス料理のひどさは正直に認めています。(ただ、ローストビーフ、プディング、紅茶については、その素晴らしさをほめていますが・・・)

もっとも、イギリス料理バッシングを当のイギリス国民も気にしているようで、三ツ星のイギリス人シェフが小学校の給食を作るなどして名誉回復を図っているようです。
確かに、1999年で食べた料理はどれも酷かった記憶がありますが、今回のサイレンセスターやロンドンのPUBの料理はおいしかったですし、大いに改善されたようにも思えます。

地下鉄でB&Bに戻りました。テムズ川を見ようということになって、公園、住宅街を抜けて、テムズ川まで歩きました。
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20時30分、テムズ河畔に到着。暮れなずむ川の光景もなかなかいいものです。ちょうど、干潮を迎えたところでした。
今回の旅では、テムズ川をよく観察できなかったので、まじかに、川を見て少し安心できました。
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21時、宿に到着。昨日、払いを受け取った女将さんが愛想がよかったです。
5日間のイギリス旅行もようやく終わりに近づいてきました。

by camino0810 | 2013-05-02 16:13 | イギリス | Comments(0)  

2012年5月7日(月) イギリス その23 ウェストミンスター寺院、大英博物館

ウェストミンスター寺院は、国会議事堂の隣にありました。
歴代国王の戴冠式やダイアナ妃のお葬式、ウィリアム王子の結婚式など英国王室の冠婚葬祭が行われる寺院で有名です。
イギリスでは珍しいゴシック様式の壮大な寺院でした。
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僕は、ダイアナ妃のお葬式でエルトンジョンが自作の「Candle in the Wind」の歌詞を書き換えてダイアナ妃のために歌ったシーンをよく覚えています。確か、彼はピアノを弾きながら歌っていました。この歌は、もともとマリリン・モンローの死を悼んだ歌。学生時代によく聴いたものです。モンローをダイアナ妃に置き換えていました。

時間がなくなったのと入場料は16£と高額なので、中に入るのはやめました。
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本堂とはべつの寺院もありました。立派なバラ窓と控え付きの支柱が付いていました。
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ファサードはスペインのカテードラルに匹敵する豪華さでした。
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側面の装飾も豪勢でした。
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刻印もありました。「MAY GOD GRANT TO THE LIVING GRACE,TO THE DEPARTED REST,TO THE CHURCH AND THE WORLD PEACE AND CONCORD AND TO US SINNER ETERNAL LIFE」(神様、生きている者には優美を、死んだ者には休息を、教会と世界には平和と調和を、そして罪深い我々には永遠の命を・・・)
永遠の命などありえませんが、命の永続性を保証するのが宗教帰依のモチベーションになるということでしょうか・・・どこの国もこの点は共通しています。
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そそくさと大英博物館に向かうことに。。。ロンドンのタクシーには驚かされました。黒塗りの年代物かつ荒っぽい運転ぶりでした。運転手の愛想も悪かったです。
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前のシートから補助席が出てくる面白い構造になっていました。
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大英博物館はパルテノン宮殿を模した構造でした。ワシントンDCの歴史的建造物も同じ仕様。箔付けにはパルテノンというルールでもあるのでしょうか?
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この博物館は無料。ウェストミンスター寺院が16£(2160円)、この違いは何か?ワシントンDCの博物館、美術館も無料。その国の力を示すあるいは宣伝になる価値の高いものを敢えて無料にしてさらにその街や国の価値を高める・・・そんなコンセプトでもあるのでしょうか?とにかくお客には嬉しい話です。
駆け足で鑑賞しました。入り口付近はエジプト時代の遺産が沢山展示さtれていました。
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ギリシャ、ローマ時代の彫像類・・・
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ピカソの絵コンテのような習作も・・・
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展示室を出ると広々としたホールに出ました。天井は屋根で覆われ、床は石つくりの立派なホールでした。
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地下鉄で”Nottinghill Gate"駅に向かいました。お目当てのタイ料理を味わうためです。
今日は、ロンドン最後の日。明日の朝、日本に戻ります。

by camino0810 | 2013-04-30 21:57 | イギリス | Comments(0)  

2012年5月7日(月) イギリス その22 ウェストミンスター Westminster

川と都市の有り方は、川屋の僕のテーマ。
ロンドン滞在時間が少なく、自分の眼で直接確認することは、できませんでした。ただ、テムズ川のクルージング、川沿いの歩きなどで、非常に良好な水辺空間が形成されていることはある程度確認できました。
ゆったりした遊歩道、高さを揃えた建物など・・・なにより街がテムズ川に向いていることがその証拠でしょう。
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テムズ川の右岸側の船着き場で下船。ウェストミンスター、ビッグベンは左岸側にあります。ミレニアムブリッジという人道橋を歩いて対岸に渡りました。
この橋は構造的にはかなりユニークな形状をしていました。設計荷重は人間と自重、風くらいなど。軽いのでこんなデザインが可能にたったのでしょう。
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背の低い吊橋のような恰好をしていました。
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橋を渡り切った広場で路上パフォーマンス・・・・
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正面にセントポール大聖堂がありました。なかなか風格のある寺院です。
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2階建てバスに乗って、ビッグベンまで行きました。
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2階建てバスから見た街の光景・・・
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2階建てにはオープンタイプも。。。
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屋根付きタイプの2階席の高さは、4mくらいありそうでした。
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工事中の現場は、日本と同じ感じでした。
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ウェストミンスター橋の歩道には沢山の観光客がいました。
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ロンドンの天気は気まぐれ、ちょうどいい具合に晴れ間が覗きました。
ウェストミンスター(国会議事堂)は実に立派な建物でした。日本の国会議事堂も立派ですが、議会制民主主義の発祥地にふさわしい風格を備えていました。
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川屋の僕は、少し心配なことに気づきました。この時、テムズ川は満潮、川の水位が少しだけ陸地より高くなっていました。
もし、高潮と洪水と重なるとロンドンの心臓部は水没する計算になります。そのあたりの計算が不明なので、なんとも言えませんが、洪水に対する安全性が高いとは言えないような感じです。
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ビッグベンの周りは賑やかでした。皆、デジカメで写真を撮りまくっていました。
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第2次大戦でイギリスに勝利をもたらせた”チャーチル”の像がありました。
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このあたりはイギリスの政治の中心地に相応しい品格を備えていました。
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クロムウェルの像も・・・
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引き続き、ウエストミンスター寺院、大英博物館に行きました。

by camino0810 | 2013-04-29 17:42 | イギリス | Comments(0)  

2012年5月7日(月) イギリス その21 ロンドン塔、タワーブリッジ、テムズ・クルーズ

キューガーデンからロンドン都心へ地下鉄で向かいました。
いよいよロンドンの核心部です。テムズ川と街がどうなっているのか?川屋の僕としては外せないテーマです。ホントは、テムズ川をせき止めるテムズバリアを見たかったのですが。。。

13時、Tower Hill 駅で下車。有名なロンドン塔が見えていました。
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途中、カエサル像?が・・・イングランドは2000年前、ローマ帝国の属国。カエサルはガリア方面司令官としてロンドンにもいたのでしょう・・・なかなかの色男です。イタリア人の女性たちが記念写真を撮っていました。
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ロンドン塔は、王族の処刑が行われた陰惨なイメージは全く感じられませんでした。明るく清潔な感じのお城でした。
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城壁には弓矢用の銃眼も付いていました。
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芝生の部分は現在は空堀状態。昔は水を張っていたのかしら?
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テムズ川の方に歩いて行きました。桟橋でテムズ川のクルージング船に乗るためです。
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浮桟橋には沢山のクルージング船が停泊していました。料金は5.4£(700円)。オイスターカードで切符が買えました。
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まじかに見るタワーブリッジが実に優雅な橋でした。橋の中央部に王室の大きなエンブレムが飾っていました。
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船は上流のウェストミンスターに向かいました。中古の駆逐艦の脇を航行しました。
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川から見たロンドン塔はこんな風・・・
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隅田川のクルージングでも多くの橋の下を潜り抜けます。テムズ川にも様々は橋が架かっていました。一橋、一橋デザインが違っていて、楽しいです。テムズ川は隅田川の2倍くらいの川幅でした。300mくらいありそうです。
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ミレニアムブリッジと呼ばれる人道橋は面白い形をしていました。
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補強工事も兼ねた改造工事中?の橋も・・・・
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ここで、クルージング船のご紹介。。。
大阪城の堂島川クルーズの遊覧船と似た構造でした。非常に大きな船でした。天井も高いのが良い。大阪は桁下に余裕がないので手狭でしたが・・・・
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この船は2台の船を客席で繋いで安定性を増し、同時に輸送能力を高めた構造になっていました。なかなか良いアイデアだと思います。
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テムズ河岸の様子・・・新宿のコクーンビルと同じ形のビルも建っていました。ちょうど干潮時でした。干満差は3mはありそうです。
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沿川はロンドンの政治・経済の中心地、テムズ川と街が上手にコラボしているようです。
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シェークズピア時代を思わせる古い建物もありました。
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いよいよ、船はウェストミンスターに近づいてきました。乗客のテンションも上がってきたようです。
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川から見る国会議事堂とビッグベンの景色は実に秀逸。はるばるロンドンまで来た甲斐がありました。
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戻って、Waterlooで下船。ロンドンの中心地に歩いていきました。

by camino0810 | 2013-04-26 06:04 | イギリス | Comments(0)  

2012年5月7日(月) イギリス その20 キューガーデンKew Gardens

朝、B&Bを出発。歩いて、地下鉄駅に向かいました。
沿道の風景は、こんな感じ・・・
月曜日の朝8時過ぎなのに、通勤する人は見かけません。会社の始まる時間が遅いのかも・・・
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駅周辺は下町っぽいところなので自動車修理工場がありました。
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この夏にロンドンオリンピックが開催されるものの、そんなに温度が高い感じはありませんでした。「開催中は車が混むので、公共交通を使いましょう」という趣旨の宣伝看板が出ていました。
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5分で”パットニーブリッジ駅”に着きました。
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ロンドン市内は「オイスターカード」というSuicaみたいなスマートカードが便利。自動改札を潜って、地上のホームへ。
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電車は、テムズ川を渡って、キューガーデンの駅に向かいます。テムズ川は干潮時、干満差が3mくらいありそうです。
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キュウガーデン駅はこじんまりした駅でした。
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駅前通りは落ち着いた気分がありました。
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子供向けの本屋さんには、スペインと違って日本の漫画はなく、「ムーミン」など、端っこに「キテーちゃん」がある程度でした。
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日本の小型車もありました。ホンダの「フィット」は「JAZZ」に変わっていました。
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キューガーデンは王立の植物園。
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英国王室のエンブレムが飾ってありました。
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14£のチケットを購入して園内へ・・・
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キューガーデンは2km×1km=200haもある実に広大な公園です。18ホールのゴルフ場が100haくらいなので、ゴルフ場が2つ分はいる計算になります。
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最初は巨大な温室。
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熱帯の植物がたくさん植えられていました。
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正直なところを言うと、僕は、植物にはあまり興味がありません。
興味深かったのは、子供のエスコート方法。子供にリードを着けていました。文化・風習の違いを楽しむのが、海外旅行とはいえ、流石に違和感を覚えたものです。
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鴨に似た大きなカップルが芝生を散歩していました。園内の鳥たちは結構人馴れしていました。
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日本の桜を特集をしているゾーンに出会いました。華やなか”ソウイヨシノ”、”枝垂れ桜”の類はありません。聞いたことのない珍らしい桜が沢山植えられていました。盛りを過ぎている為か、皆、一様に地味でした。
山桜風の桜には”Prunus Shirolugen"とあります。”サクラ属 白流源”???
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まだボリューム感の残った桜もありました。
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葉桜も沢山ありました。”Prunus Shirotae"”サクラ属 白妙”???
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”Pink Perfection”という八重桜もありました。
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しばらく歩くと、2番目の温室が・・・
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メーンホールは1869年作。イギリスの全盛期、ヴィクトリア女王時代のものでしょう。温室内の数多くの熱帯植物群は、当時のイギリスの国力を誇示する政治的プロパガンダとも考えられます。
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温室の外では、コンサートの準備が行われていました。
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五弁の白い花びらの咲く木々がありました。名前は忘れましたが、イギリスの5月を代表する花だそうです。
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カフェテリアで昼食。
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珈琲2£、ケーキ2£を購入、庭に出て頂きました。
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園内の南の端には、パコダがありました。通りがかりの方に記念写真をお願いしました。
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園内の植え込み土は丁寧に仕上げられていました。表層はチップ材を散布してありました。
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日本庭園の案内を発見・・・早速行ってみました。
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勅使門は1910年日英博覧会に出品されたものだそうで、京都の西本願寺のレプリカとありました。日本とイギリスとの関係は、幕末から・・・薩摩とイギリスは鹿児島で大ゲンカをした後、仲良しになって、一気に改革を進めました。明治になってからは、多分、イギリスからの相当の技術移転があったのではないか・・・日露戦争の前に同盟を結び、イギリスの資金援助を得て、戦争に勝利。良く考えると、この国は日本との関係が深いと思います。
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まずは、前景から・・・
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勅使門本体の透かし彫りは見事なものでした。
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近くに高浜虚子の俳句が・・・・「雀らも人を恐れぬ国の春」英訳は「Even Sparrows Freed from all fear of man England in Spring」、1936年、虚子がこの地で詠んだそうです。
ヒトラーが着々と世界征服をたくらんでいる時期、日本が泥沼に突入する直前のしばしの平和な時があったということでしょうか・・・
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園内の孔雀は人慣れしていて、近づいても逃げません。オスは実に華麗な姿をしています。鳥の世界は、オスがど派手な格好がおおく、メスは地味です。新潟の現場サイトの雉も同じでした。メスが派手なのは、人間くらいでしょうか・・・
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空中回廊がありました。地上15mの高さに回廊を設置しています。ロビンフットもこんなところを飛び回っていたのかと想像しました。
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広大な園内は、川も借景として抱き込んでいました。実にいい感じです。
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気持ちよく、遊歩道を歩いて行きました。
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キューガーデンの価値は、温室の植物群もさることながら、広大な敷地、ゆったりした歩道、手入れされた植物、緑の豊かさにあるような気がしました。

地下鉄の乗って、都心に向かいました。テムズ川のリバークルーズを楽しむためです。

by camino0810 | 2013-04-15 17:29 | イギリス | Comments(2)  

2012年5月7日(月) イギリス その19 B&B(ロンドン市内)

今日は、地下鉄に乗って、キューガーデンに行きました。
王立の植物園や温室があります。

その前に、B&Bについて・・・・
Bed &Breakfastの略称ですが、個人経営の部屋と朝食のみ提供する旅館。日本の民宿と同じです。

B&Bのあるこの一帯は、ロンドンの都心から地下鉄で20分程度の静かな住宅街でした。日本のマンションに相当する集合住宅「フラット」は少なく、一戸建てが集中していました。イギリスの中流階級かと思われます。

赤いパンツの金髪女性が女将さんです。彼女が立っている家が、3日間お世話になったB&Bです。B&Bは3階建ての一戸建てを軽くいじった程度、外見は周りの住宅と全く同じでした。
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1階はリビングとダイニング・キッチン。2階は、シングルの客室1室とダブルの客室1室と女主人の部屋の3部屋、3階の屋根裏部屋は、ツィンの客室1室。
したがって、日本流にいえば、4LDKということでになります。
各フロアはフローリング、スリッパに履き替えました。このあたりは日本と同じ、ワシントンDCも同じでした。ちなみに、煙草は中庭で吸うよう指示されました。

まずは、1階。格調のある調度品を備えていました。
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大切な家族写真なども小机の上に並べてありました。
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表通りに面した窓際には、女将さんのPCがおいてあり、ネットで検索などをしていたようでした。このB&BはHPを開設しているので、予約状況などを確認していたのでしょうか?
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2階は僕の部屋、トイレ、シャワー室が付いていました。ベッド、ガウンなどは高級なもの(ハロッズ製)を使用。シャワー、トイレも清潔にしていました。
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2階のもう一部屋は、ダブルのお部屋、カップル用に可愛らしい調度品が置いていました。
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3階は、カミサンと娘の部屋。屋根裏部屋になっていました。
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2階のもう一部屋は、ダブルのお部屋、カップル用に可愛らしい調度品が置いていました。
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1階のダイニングは、日本と同じ造り、カウンターの向こうで女将さんが調理していました。
朝食はイングリッシュ・ブレックファスト。ベーコン、目玉焼き、カリカリに焼いた薄めの食パンとジャム、紅茶、コーヒー、デザートなど普通に美味しかったです。
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中庭は、イギリスの真骨頂のガーデニングの様子がよく判りました。いい感じでした。ホームセンターでガーデニング用の植物や資材を購入しているようでした。
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裏窓からお隣さんの様子もよく見えました。めいめいの家でカスタマイズしているようにも・・・間口が非常に狭いので、3階建てにしないと居住面積が稼げないという側面も感じました。
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ロンドンの住宅街の特徴である煙突もよく見えました。煙突の数は4本、おそらく4部屋分の煙突を屋根に集合させレンガで巻いたような感じでした。もっとも、現在はスティーム暖房のようなので、暖炉は飾りか景観条例?で設置が義務付けられているように思いますが・・・
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朝、女将さんから娘に苦情が・・・英語が堪能であるためで、僕やカミサンは英語がほとんどできないので、交渉相手とみなされていないようでした。
苦情の内容は2点。
 ①朝6時30分にシャワーを使うのはルール違反
 ②洗濯もルール違反。干したものからポタポタ水滴が落ちるから
娘に言わせると、常識の範囲。僕もそう思います。
家族で理由を考えました。

答えは、宿の支払いが終わっていないことではないか?
通常、ネット予約では、クレジットカードで支払いを予め終了させますが、娘によれば、事情でそうできなったらしい。
ロンドン市内のB&Bは安くはありませんでした。
請求内訳は、3泊分で
  2人部屋 110ポンド/日×3日=330ポンド
  1人部屋  80ポンド/日×3日=240ポンド
合計                    570ポンド×135円=76,950円
このお金が未収になると、女将さんの経済も苦しくなるでしょう・・・
通常は前払いなのが、まだ支払いがない不安感もあったのではないか?

この日の夜に全額を支払いました。
翌日の朝食時、女将さんは笑顔で、愛想も良かったです。
この宿の評価はどうか?
娘は女将さんとちょっとしたバトルをしていたようでした。女将さんも言い過ぎたという反省が口から出たこともあり、双方、和解。
ロンドン都心から電車で20分の便利な立地、周辺の静かさ、安全さ、室内の清潔さ、風格のある調度品、手入れされた中庭、まずまず食事内容・・・

総合すると、十分な合格レベルにあると感じています。

by camino0810 | 2013-03-26 18:09 | イギリス | Comments(2)  

2012年5月6日(日) イギリス その18 ハイド・パークHyde-Park、チャイナタウンChina-Town

ストーン・ヘンジを17時に出発。
ツアーバスは、高速道路を通ってロンドン市内に戻ります。
ロンドンの街のデザインコンセプトは、レンガ・・・新しいビルのデザインもレンガを入れていました。
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19時ハイド・パーク着。
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ここ公園は実に広大でした。立地的には、東京の日比谷公園に似ていますが、その広さが桁外れに大きかったです。芝生を主体にし、余計な施設を一切排除したような感じでした。
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リス達が遊んでいました。
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勿論、花壇も用意されていました。
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園内の大きな池から流れ出る小川の周囲の修景も素晴らしい。
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大きな池のほとりにはお洒落なカフェが・・・時間があれば寄って行きたかったです。
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夕暮れが迫ってきました。
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公園に面したホテルのデザインもレンガを意識させるものでした。
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お腹も空いてきました。夕食を摂るためにピカデリー・サーカスのチャイナタウンに向かいました。

チャイナタウンは、ハイドパークの東1.5kmの所にありました。地下鉄は比較的新しい路線のようで、車両は最新型のようでした。この車両は非常に手狭。大江戸線よりももっと狭い感じで、向かい合わせの乗客の足が付きそうな感じ。。。。
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チャイナタウンは、多くの人で込み合っていました。有名なミュージカル”Les Miserables"も上演されていました。このブログをアップしているつい最近、映画版がアカデミー賞を受賞しましたが・・・
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チャイナタウンは、日本では横浜、長崎。アメリカではワシントンにもあります。多分、各国の主要な都市にはどこでもありそうです。華僑の人たちの旺盛なフロンティア精神を反映しているようです。
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人力車も営業していました。
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お目当てのエスニックに到着。”Vietnamese"は名前のとおりベトナム料理店でした。
ここの料理は質、量とも申し分なし。これまで食べてきた中華では間違いなく最上位にありました。
もしロンドンを再訪するなら、必ず、この店に立ち寄るでしょう。
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最初は定番のフォー。ハーブが効いていました。
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次は、空芯菜の炒め物。すぐにお皿が空きました。
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八宝菜の味付けも素晴らしい。
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エビの炒め物も、エビのプリプリ感が文句なし。
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締めのチャーハンは、お米のパラパラ感、味付けは言うことなし。チャーハンは今まで食べてきたチャーハンではNo1でしょう。
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給仕長と思われる若いベトナム人男性のサバキの軽快さにもブラボーでした。
ビール、お茶もいれた3人分の合計48ポンド(6300円)。1人当たり2,100円。B/C=1.5≫1.0。この数字は僕にとっては相当大きな数値です。

そこで思ったこと。。。「ロンドンはエスニックに限る」。ネイティブの方には申し訳なく思いますが・・・
この思いは翌日のタイ料理で確信に至りました。

奇妙なことに、これまで最も美味しい料理はすべて海外で経験しました。

①もっとも美味しかった魚料理 1999年、フランス、ツールーズのレストランで食べた”スズキのムニエル”
②もっとも美味しかったスープ 1999年、ロシア、カムチャツカのキャンプ場で食べた”マスの魚スープ”
③もっとも美味しかった肉料理 2010年、スペイン、マドリッドのレストランで食べたステーキ
④もっとも美味しかった米料理 2010年、スペイン、バルセロナのレストランで食べたパエリヤ
③もっとも美味しかった中華  今回のロンドンのチャイナ・タウン

”すし”は果たしてどうなのか?”すきや橋次郎のお任せコース(35,000円)”は最高なのか?食べたことがないのでわかりませんが・・・
”すし”はいまや完全にワールドワイドの料理。外国人の新鮮な切り口の”すし”が意外にいけるのではないか?食の世界化・多様化は、とにかく、”食物命の人々”には大変ありがたいことです。

ピカデリー・サーカス駅から宿のあるパットニー・ブリッジの戻ることに・・・・
どっぶり日の落ちた街の様子も素敵でした。
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ピカデリー・サーカス駅では路上パフォーマンスが・・・
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構内には”ヴィクトリア女王”のポスターが貼ってありました。
タイトルは”明らかにされた女王。妻として母として”彼女はイギリスの黄金時代、長期にわたりその繁栄に貢献したいわゆる”国母”ともいえる方。
アメリカでいうと”国父”のワシントンが同等の方とも考えられるのでしょうか?
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22時、B&Bに戻りました。宿の女将さんから小言が出ました。
これは次回で紹介します。

by camino0810 | 2013-03-16 20:34 | イギリス | Comments(0)  

2012年5月6日(日) イギリス その17 ストーン・ヘンジ Stonehenge

バースからバスでストーン・ヘンジへ・・・
ストーン・ヘンジといえば、ナスターシャ・キンスキー主演映画の「テス」を想い出します。テスの美しさと儚い生涯が思い浮かびます。

沿道の田園風景が実に素晴しかったです。菜の花畑、運河、緩やかな丘陵・・・イギリスの田園風景は実に秀逸です。
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乗客は一様に車窓の眺めを撮影していました。
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運河にはナローボートが浮かんでしました。このボートは名前のとおり細長いボートです。初期の産業革命時代には、石炭の運搬で活躍しましたが、蒸気機関車の出現で仕事の場を失いました。現在は、プレジャーボートとして活躍中・・・高低差のある運河を航行するには、閘門と呼ばれる水位調節ができる水門が必要です。イギリスの水門のゲートは狭いので、舟幅が小さくなります。荷物をなるべく沢山積むため、細長くしたようです。確か、幅は2m、長さは10m位はあったでしょうか・・・
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お目当てのストーン・ヘンジは、牧草地の真ん中にありました。お天気にも恵まれたせいか、大勢の観光客が来ていました。
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仮設トイレは、緑色、なかなか立派に拵えてありました。常設の建物が建てられない縛りがあるようです。
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写真の右側の赤いバスがお世話になった観光バス、バックミラーは犬の耳です。
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案内看板にストーン・ヘンジの説明が・・・・
「この巨大な古代の石のサークルは、他に例がありません。先史時代の遺跡がたまたま残って、現在に迷い込んだようなもの。紀元3,000年~1,600年に建てられました。夏至にこの場所から太陽が昇って、沈むように石が配置されています。でも、その正確な目的は謎のまま。今日まで、ストーン・ヘンジはインスピレーションや魅惑の源、戦争やお祝いの場所として持ちこたえてきました。」
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国旗の序列は、イギリス、日本、フランス、ドイツ、ロシア、スペイン、イタリヤ、中国、スウェーデン、最後は不明の順。日本の破格?な扱いは、金持ちJapanということでしょうか?アメリカの国旗がないのは、多分、英語圏の国なので省略したからでしょう・・・・

7.8£の入場料を払って、いよいよ本舞台へ・・・
周回道路を歩いて行きました。昔は遺跡の中まで入れたようですが、現在はNG。周りから見物しました。
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折角なので集合写真も・・・
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イギリスの天気は気まぐれ、この時間は晴天に恵まれ、ラッキーでした。サンドウィッチなどを持っていくとピクニック気分も味わえそうな気分がありました。
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バスで再びロンドンに戻りました。
ウィンザー城→バース→ストーン・ヘンジの1日バスツアーは結構疲れるものの、十分価値があったように思えます。はとバスなどのパックツアーも多分そうだと思います。

by camino0810 | 2013-03-01 18:27 | イギリス | Comments(2)  

2012年5月6日(日) イギリス その16 バース Baths

バスの中ではしばらく激しい呼吸が止まりませんでした。

これから高速道路を使ってバースに向かいます。バースは、温泉都市、ローマ時代から浴場があったそうです。英語のBathの語源にもなっている街です。

沿道の菜の花畑がとても綺麗でした。
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2時間程でバースに到着。エイボン川に沿って広がる綺麗な街でした。
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中心街には大聖堂がありました。ゴシック式の立派な聖堂です。わりと地味めな国教会の教会に慣れていたので、この大聖堂はインパクトがありました。
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世界遺産のローマ時代の大浴場に入場。入口で切符代わりのトークンをもらいます。
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非常に印象的だったのは、プレゼンの力量が高かったこと。見せ方、説明の仕方が上手でした。
4世紀の大浴場のレプリカを見ると、大浴場には神殿が併設されていました。この時代、イギリスはまだキリスト教が布教されていないはず。。。。
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ローマ流の多神教ではなかったのか?祀る神は、水の神”ミネルバ”。
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当時の出土品は、こんな風・・・
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当時の遺構も展示されていました。水道管は鉛を使っていたとか・・・
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1世紀には、ローマの土木屋さんは、温泉水を貯留する池を造り、余剰水をエイボン川に流していたそうです。当時のローマ人の測量技術、構造設計・施工技術の高さが感じられました。
現在のイタリアの混迷は一体何なのか?時代を経れば、人間は進化するというのではなく、逆に、劣化することもあるのかとも感じます。ギリシャも同じですが・・・
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2世紀のドーム屋根の張替工事の様子が・・・僕の大好きなテーマです。アーチ型の支保工、木製のクレーン、石材を引っ張り上げる斜路など非常に勉強になります。
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中庭のプールへ・・・ここから見る大聖堂の景色も素晴らしいです。
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水際に神主みたいな人が出てきてお祈りのパフォーマンスをご披露・・・
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床にはローマ時代の水道管が。。。これは鉛のようでした。
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バスの集合時間が迫ってきたので、慌てて街の探検へ・・・ミネルバのチョコレートのお店もありました。
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この建物はホテル?
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エイボン河畔にやってきました。あまりの美しさに言葉を失いました。
川と街の最高のコラボだったと思いました。
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川岸には1999年の運河視察で乗船した「ナロー・ボート」が浮かんでしました。懐かしいです。
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バスから見た街の様子も文句なしに素晴らしい。
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バースの街の価値はB/C>2.0・・・こんな綺麗な街を造り上げたイギリス人にブラボーです。イギリスに行く機会があれば是非再訪したいと思います。

バスは、次の目的地「ストーン・ヘンジ」に向かいました。

by camino0810 | 2013-02-28 18:13 | イギリス | Comments(2)