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2011年5月1日(日) 京都 先斗町

大覚寺から畑の中の道を歩いて、広沢池へ向かいました。
何処にでもありそうな田舎道でした。
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10分ほど歩くと到着。
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湖面が茫々と広がっているだけで、特筆するようなものはありませんでした。鯉やモロコの養殖をしているらしく漁船が1艘浮かんでしました。
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JR花園駅へ・・・
市街地に入ると、沿道に予備校がありました。合格者実績に当地の大学進学校の名前が推定できます。京都の場合は、洛南、同志社、立命館、東山、花園・・・・
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15時前、花園駅前に到着。ここで、バスで四条烏丸へ・・・・
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四条烏丸は、真新しい立派なオフィス街。スペインの街並みと同じように、高さが綺麗に揃えられていました。
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四条河原町へ・・・京都で一番の繁華街。有名なデパートなども並んでいました。
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京都の街は、碁盤の目。平安京時代の御所を中心とした区画整理のおかげで、初めての人にも親切な街です。東京の曲がりくねった街路と大違い。
四条河原は、東西に走る四条通りと南北に走る河原町通りの交差する部分。丸太町河原町、四条烏丸・・・実に明快で判りやすい。
四条河原町は、東京で言えば、銀座4丁目の交差点。新しいデパートもできたようです。
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今回は、先斗町(ぽんとちょう)を集中的に探検。
先斗町は、四条付近の鴨川の西側にある細長い路地の一帯。
立て看板の説明書きを読むと、名前の由来が判りました。ポルトガル語の「ポント」(橋)がなまった説も・・・フランス語では、橋は「Pont」(ポン)。ラテン系の名前が起源とは、意外な思いがしたものです。
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先斗町も含め河原町は、江戸時代に鴨川の河原に護岸工事をして埋め立てて造成した町だそうです。

つまり、先斗町は、スーパー堤防の先駆けだった。

スーパー堤防とは、正式名称を「高規格堤防」と言います。10年以上も前に、スーパー堤防の仕事をしていたことがあります。幅の広い堤防にして、その上にビルや家屋を建てることができます。洪水が越流しても法面が緩いので洗掘されないというのが売り。スーパーという名前のとおり、大きな地震が来ても基礎の部分が、液状化しないような構造になっています。
都市部では、堤防を造成する時に、建物の仮移転が簡単にできないので、進捗がはかばかしくなかったようです。
そのため、蓮舫さんから仕分けられました。関わったものとして、寂しい思いもしましたが、事業の進捗が遅かったのも事実。仕方ないかなという思いもしたものです。
去年3月の「想定外」の大地震で、「想定外」の洪水も考える必要がでてきました。規模はかなり縮小したものの、スーパー堤防事業が復活。必要なところには、必要なインフラを整備すべきということでしょうか。少し嬉しい思いがしました。

実は、東京都内にもスーパー堤防ができています。部分的ですが、隅田川のカミソリ堤防を壊して、緩傾斜の土手につくり直している箇所があります。小松川や新川あたりの、川と街が一体的に整備された景観は、世界に誇れるレベルにあるように思えます。「隅田川ウォーキング」で改めてご紹介する予定です。

話を先斗町に戻します。
道幅は2mあまり。外国人観光客も沢山歩いていました。
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高級料亭らしきお店も・・・
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京野菜を売りにしているお店もありました。
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英語表記のメニューを出しているお店もありました。これは、実に大切なことです。スペイン巡礼に行った折、バルセロナのレストランでリゾット風パエリヤを食べました。メニューには、「日本語」の標記が付いていました。僕は迷わず決めることができました。外国人をターゲットにするなら、その母国語の標記はキーワードといえるでしょう・・・
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更に小さい路地を行くと、鴨川が望めます。有名な「川床」が・・・ランチもやっているようでした。川床でランチ、一度、挑戦して見る価値はありそうでした。四条大橋から見た「川床」はこんな感じ・・・
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路地裏探検もやってみました。メーンの表通りの道幅が、2m少し。路地裏の道は、1mあまり。すれ違いも結構大変な狭さ。
入り口には、ご丁寧にも、「この路地は通り抜けできまへん」の看板が・・・
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別の入り口には、「通り抜けできます」の看板が・・・
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レトロな標識も・・・「先斗町通四條上ル2丁目」
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太平洋戦争でアメリカ軍が京都を爆撃しなかったことにある意味感謝しなければなりません。現在の建築基準法に照らせば、先斗町全体は、完璧に「既存不適格」。歴史的な遺産の中で生活するのは、縛りが多く、大変でしょうが、僕ら一見さんにはありがたいことです。
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路地を通り抜けると、「高瀬川」が・・・平底の「高瀬舟」は多分この川が起源だと思います。江戸時代までは、物資の主要輸送手段は舟運。日本全国、水深の浅い川に「高瀬舟」を浮かべて人力や馬で引っ張ったのでしょう。
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高瀬川は、豪商角倉 了以(すみのくら りょうい)が開削した運河。江戸初期の事だそうです。
感心させるのは、江戸時代には、お金持ちの民間人によって運河などのインフラ整備が行われたこと。江戸幕府にお願いしたわけではなさそうです。こういう処の看板には、しばしば「私財を投げ打って」という文言を見掛けます。

実家の大分県の日田市豆田町にある「広瀬淡窓博物館」を見学したことがあります。弟の広瀬久兵衛のエピソードを思い出しました。日田市は、江戸時代、幕府の天領として栄えたそうです。豪商の久兵衛も蓄えた私財を投じて堤防工事などのインフラ整備の情熱を傾けたようです。

現在は、期成同盟会を起こして、代議士と霞が関に詣でるというスキームのようですが、当時は、すべて自費で整備した。「自分の身は自分で守る。他人はあてにしない」というポリシーがあったのでしょう。

竹村公太郎という河川の歴史・文化の論客がいます。竹村さんの持論は、流域単位の経済・文化圏。江戸時代の政治・経済・環境システムに高い評価を与えている方です。

角倉 了以にしても広瀬久兵衛にしても共通の図式があります。商売で蓄えた財産を最後には、インフラとして地域や流域の発展のために還元する。しかも、中央政府をあてにしないというスタンス。実に、感心なことです。

そんな想いを抱きながら、定番の「錦市場」に向かいました。

by camino0810 | 2012-01-30 06:17 | 京都 | Comments(0)  

2011年5月1日(日) 京都 大覚寺

次は、大覚寺へ・・・

生憎の雨模様の中、落柿舎に寄ってみました。林の中に見える藁葺屋根が落柿舎、畑を挟んで、反対側の道路脇にありました。
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わら葺の小さな庵風の古民家です。時間がないので、今回は中には入りませんでした。
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近くのお土産屋には、小物が置いてありました。今年の干支の「卯」(うさぎ)の置物が・・・
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足早に歩いて行きました。途中に西行の井戸、確か芭蕉の弟子の去来のお墓なども・・・さすがに京都は歴史の街、歴史の教科書に出てきた有名な方たちの足跡が沢山残されています。
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清凉寺までやって来ました。本堂は、堂々とした風格がありました。
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近くのお豆腐屋「嵳峩豆腐」に寄りました。多分、このあたりのお寺さんに卸しているのでしょう。地元のおばさん連中が並んでいたので、多分、味が良いのだろうと思いました。
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折角なので、油揚げ(200円)を1枚購入。僕が普段食べているものの4倍もしました。でも、それだけの価値はありました。
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ようやく、お目当てお大覚寺に到着。
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入り口をくぐると、玄関の建物に菊の御紋が・・・お寺に何故?
理由が判りました。ここは、嵯峨天皇の御所だったとのこと。御所の役割を終えて、お寺の改装されたとのこと。そうすると、大覚寺は、あまたあるお寺の中では、別格の存在だということになります。
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御所は、当時の政治の中心。てっきり、歴代の天皇は、京都市内の中心部にある京都御所に住んでいるものと思っていました。よほどの事情があったのでしょう。
廊下を巡って、庭園を見ました。何となくお寺というより神社ともとれる不思議な気分がありました。
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菊の御紋の入った山門が・・・
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部屋には、狩野派の豪華な襖絵が・・・
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扉の装飾も豪華そのもの。
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御本尊の前には、シャンデリアを思わせる豪華な金色の飾り、天井は艶やかな画で埋め尽くされていました。
これまで見てきたお寺は、大日如来や阿弥陀菩薩が御本尊として祀られていました。そのような仏像はないので、多分、このお寺は嵯峨天皇の菩提寺なのではと思いました。
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最近、世界遺産に登録された中尊寺金色堂も恐ろしく豪華な建物ですが、大覚寺の内部も思いの他豪華です。意外な思いがしたものです。

天皇の神輿、寝室、狩野派の水墨画、障子の動物画など、天皇家との深い関係が判りました。
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お花など、ちょっとした遊び心も・・・
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もう一つ、意外な事実が・・・裏手の方に足を伸ばすと、神社がありました。僕の故郷の大分県の国東半島の六郷満山と同じでした。「神仏混合」の世界をこのお寺でも見ることができました。
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お隣の大沢池へ・・・
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嵯峨天皇は、平安時代の最初の時期に皇位にいた方でした。中国の洞庭湖を模したものだそうです。
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池の中に舞台が設置されていました。係りの人に尋ねると、この舞台で演奏会を開くとのこと。多分、日本古来の笙や篳篥で古代の楽曲を演奏するのでしょうか。
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中の島へ続く道を歩いてみました。
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中の島には、大きな石が・・・「名古曽の滝」という滝だそうです。周りは平坦地。とても滝の跡には見えません。見えている石は、多分、滝の石組の最上部なのでしょう。地下に下部の石が埋まっているのでしょうか。
権力者は、いつの時代でも、巨大な構造物を造って、自らの権力をわかりやすい形で示します。
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この石は、少なくとも50tはありそうです。この巨石をどうやって据え付けるか?いつものように考えます。
別の記事で、実家の大分県中津市にある中津城の石垣の造り方を考えてみました。
岩種は写真から判断すると、チャートか安山岩のようにも思えます。基本的には、石材は地産地消。多分、保津峡あたりの石切り場から切り出し、舟に積み込んで、保津川を利用して渡月橋あたりで荷卸し。陸上部の2kmは、木材をコロにして牛、馬、人で引っ張る。
据え付け方法は、テレビなど紹介されるように、最下段の石を据え終わったら、石の天辺まで土を盛って、2段目を据え付ける。これを繰り返して石組が完成。石の運搬に使った盛土を撤去して完成。

一応、滝の石組は完成しました。次に、水をどうするか?これは、簡単。近くの山の湧水を樋で引いてくる。水量が足りないなら、大型の木製水路を設置する。

大覚寺の予想外の素晴らしさと意外な一面に触れることができました。

畑の中の1本道を歩いて、広沢池に向かいました。
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by camino0810 | 2012-01-22 04:42 | 京都 | Comments(0)  

2011年5月1日(日) 京都 天龍寺、常寂光寺

最初は、天龍寺。
世界遺産にも登録された名刹です。山門をくぐって、石畳みの道を歩いて、本堂へ・・・
左右には、天龍寺の親戚筋と思われる小さいお寺が並んでしました。
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入り口で入場券を買います。本堂内部と庭がセットのものと、庭単独の2種類があります。今回は、庭単独券で・・・本堂裏側の枯山水はこんな風・・・
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天龍寺のお庭は、素晴らしいです。本堂の廊下の腰かけて、庭を堪能。日本庭園の真髄に少しだけ触れられた気がします。振り返った庭の全景はこんな感じ・・・
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苑内には、牡丹の花が咲いていました。
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苔と竹林、京都の庭園の必須アイテムです。いい季節になってきました。
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有名な嵯峨野の竹林を抜けて、野宮神社へ。
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途中、トロッコ嵐山駅でたばこ休憩。
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観光用の人力車も活躍中。
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ほどなく、野宮神社に到着。
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若いカップルが沢山いました。
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この神社は、子宝・安産祈願にもいいようです。妊娠中のカップルも・・・
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歩いてきた道を戻って、小倉池に・・・御髪(みかみ)神社という神社もありました。頭が寂しくなった方には、ご利益があるかも。
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池をやり過ごすと、こじゃれた喫茶店が・・・「aightowa」というお店でした。
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庭のデザインもおしゃれでした。
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ここで、コーヒーブレイク。
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このコーヒーショップでは、実は、創作人形の製作、販売をしていました。
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支払いの時に、店員の方にお店の名前の意味を聞きました。答えは、「aightowa」とは「愛とは」という日本語のローマ字表記とのこと。1本取られた思いがしました。
庭のデザインもおしゃれでした。エクステリアデザイナーを目指す人には、参考になるでしょう。
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いよいよ、常寂光寺へ。前回の訪問時は時間がなく、省略しました。
こじんまりした小さなお寺でしたが、洗練された気分がありました。
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山門をくぐって、階段を登って行きました。
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程なく、本堂に到着。
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周囲は新緑、いい季節になりました。
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さらに、登っていくと、多宝塔が・・・屋根は、桧皮葺。小さな塔でしたが、上品さが感じられました。
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入り口に向かって、坂道を下って行きました。
坂の小路、青い苔、木々の新緑・・・これが、常寂光寺のキーワードのように感じました。
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椿のような赤い花びらが沢山散っていました。1色加わったこの風景も良かったです。
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常寂光寺は、期待通りのお寺でした。秋の紅葉の風景もさぞ素晴らしいでしょう・・・

by camino0810 | 2012-01-20 07:23 | 京都 | Comments(0)  

2011年5月1日(日) 京都 渡月橋 

2011年4月30日(土) 今日は、京都の嵯峨野にやってきました。

四条大宮の駅で京福電鉄に乗って、嵐山に向かいます。
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京福の電車は、東京の荒川線と同じ、路面電車。とてもレトロな電車でした。
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車窓からの眺めは、こんな風・・・昔は、どの地方都市にも路面電車がありました。
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最近は、富山市のバリアフリーの低床タイプのトラムが主流。これからは、車を止めて、皆、電車を使い、CO2を減らすコンパクトシティーの波が来るでしょう。トラムは、その必須アイテム。

2010年8月、スペイン巡礼に向かう時に、途中下車したフランスのボルドーでも、このトラムが活躍していました。
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嵐山駅前の和菓子屋「鼓月」で一休み。
嵯峨野は、2007年1月以来の4年振り。少し懐かしい思いがしたものです。その時に利用した「鼓月」を再訪。この和菓子屋は喫茶室があり、タバコが吸えるのが良い。
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中には、しっかり「坪庭」も用意されていました。コーヒーを飲みながら、4年前のコースをおさらい。本日の歩きのプランを考えました。
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渡月橋→天龍寺→野宮神社→常寂光寺→大覚寺で決めました。

最初は、定番の渡月橋。今日は、生憎の曇り空。橋がいまいち映えませんでした。桂川を渡って、対岸の岸部から渡月橋を眺めました。
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戻って、桂川の左岸側の川沿いの遊歩道を上流に向けて歩きました。このあたりは、人通りも少なかったです。右側には、高級な料亭が並んでしました。
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途中、川をせき止める堰があり、この上流の湛水面の遊覧用のボートが・・・川関係の仕事をしているので、最近は、川の構造物を真面目に観察するようになりました。よく見ると、この堰は可動タイプ。水面調節ができる構造になっていました。魚道もありました。
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道端に「京都吉兆」が・・・超有名な京料理の料亭です。名前しか知りませんでした。最近、ミシュランの京都、大阪、神戸版が出ました。多分このお店は、最低でも2星以上でしょう。
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看板などは一切なし。唯の表札一枚。表に立つだけで高級感が滲み出ていました。以前に紹介した下鴨神社脇の「下鴨茶寮」以上の気分がありました。
コーヒーでも一杯、多分、1000円以上かなどと考えながら、中の入っていくと、奥から出てきた若い社員の方に呼び止められ、「やんわり」断られました。自分の無知を恥ました・・・

近くに「東海自然歩道」の案内板が・・・八王子の高尾山から大阪の箕面までの遊歩道です。
高尾山の記事でも紹介しました。意外なところでリンクがあったのに驚きました。
宿泊施設さえあれば、30日もあれば高尾山から箕面まで歩き抜けることができるでしょう。
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嵐山駅前まで戻ってきました。
これから、天龍寺、野宮神社、小倉池、常寂光寺、清凉寺、大覚寺、大沢池、広沢池の順の歩いて行きます。
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by camino0810 | 2012-01-18 05:23 | 京都 | Comments(0)  

2011年4月30日(土) 京都 天天有 一乗寺

2011年4月30日(土)、三島にいる兄の家に寄って、そのまま、京都に向かいました。5月の連休を京都で過ごすことにしたからです。

三島発13時59分の「こだま」に乗車、京都着16時38分。ほんとに、久し振りに「こだま」に乗りました。各駅停車の新幹線もなんかのんびりした気分が移って結構良かったです。

京都駅前のターミナルで「1日乗車券」(500円)を購入して、東大路、北大路を通る市バスに乗車。最近は、東大路の少しばかりレトロな街並みにも愛着が湧いてきました。

東大路、北大路が交わるところに「高野」があります。このあたりは、京都市街の東北部にあたり、「一乗寺」と呼ばれています。

一乗寺には、タコ焼き、お好み焼き、ラーメンなどB級グルメのお店がどっさりあります。
カミサンの下宿の近くにある「蛸虎」へ・・・
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ここのタコ焼きは、「築地銀だこ」風の皮が固めの揚げ焼き風でした。僕は、「道頓堀くくる」の外も中もトロトロしたタコ焼きの方が好みです。味はまずますでした。
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続いて、5分ほど歩いて、お目当てのラーメン屋「天天有」へ・・・このお店は、京都で一、二を争う有名店。お客さんが沢山並んでいました。
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京都は、ラーメンのメッカ。最初は、伝統的な街に何故?と意外に感じたものです。
京都ラーメンのスープは、トンコツ風のコッテリ味。ドロンとした濃厚な味。本場の博多ラーメンのスープは、同じトンコツでもサラリとしたあっさり系なので、かなり違っています。
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オーソドックスな「ラーメン」をオーダーしました。確か600円くらいだと記憶しています。スープは、トロンとしたトンコツ。麺は、中太麺。味は良かったです。
唯、九州出身の僕は、サッパリ系のトンコツラーメンに慣らされてきたせいか、どうもこのドロリに馴染めません。ただ、最近のトンコツラーメンは、関東でもドロリ系が主流のようです。

よって、僕にとって、「天天有」のラーメンの価値は、600円。B/C=600/600=1.0
。ぎりぎりセーフ。

京都の人には、申し訳ないですけど、やっぱり、トンコツはサッパリの方がいいです・・・・

by camino0810 | 2012-01-16 06:16 | 京都 | Comments(0)  

2011年2月27日(日) 東京 東京スカイツリーその2

2011年2月27日(日)、東京マラソンの応援に行ったついでに、東京スカイツリーまで足を延ばしました。2010年11月11日以来です。

吾妻橋からの眺めは、こんな感じ・・・前回との違いは、アンテナ塔がいよいよ上がり始めたこと。
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ビューポイントの北十間川に架かる橋からの眺めは、こんな感じ・・・高さ350mの第1展望台と高さ450mの第2展望台がすでに完成しているので、写真から判読すると、トップの高さは、推定600m。完成まであと34m。
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途中の道路脇に壁面緑化の壁が・・・
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最近、壁面緑化の壁を東京の街中でよく見かけるようになりました。景観創出、CO2吸収、ヒートアイランド対策などが目的だと思われます。

この緑化壁は、ひな壇の中に黒い防草シートで包んだ土を並べて、それに低木を植えこんでいました。
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隅田川のテラスでも緑化壁を見ました。
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この壁は、厚手の不織布をコンクリートの壁の固定し、外面を格子状の金網で覆っていました。蔦性の植物を根本の花壇に植え込んでいました。
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そんなに壁面緑化壁を見たわけではありませんが、ビックリさせられたのは、スペイン巡礼のついでに寄った、マドリッドのもの。規模も緑化度も僕の中では、NO1です。
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アップした写真を見ると、種類が豊富で、ボリューム感もタップリ。よくぞ、ここまで生やしたねという感じ。スペインの緑化技術も大したものです。
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墨田区役所前のテラスで一休憩・・・
勝海舟さんの銅像がありました。幕末の江戸城の無血開城や明治の日本海軍創設に貢献した方。
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勝の年譜がありました。
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ザットと目を通して、意外だったのは、かなり高年齢で勉学を始めたことと、短時間でハイレベルに達したこと。理解力、集中力が高かった方なのでしょうか?

23歳で蘭学の勉強を開始。26歳で日蘭辞書2冊分を筆写、28歳で田町で私塾を開設。蘭学と西洋兵学を教えたそうです。31歳で書いた「海防意見書」という論文が勝の将来を決定づけた感じです。
33歳で大久保一翁の目に留まり、洋書の翻訳係りとして任官。以降、幕府、新政府で要職を歴任。
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要するに、勝は、最初は塾の先生だった。辞書を筆写するという超レトロな学習法は、PCのコピペを多用する僕も含めた現代人への警鐘のようにも思えます。
時間を掛けて、紙に書いて覚える・・・僕も中学、高校時代はこの手法がメーンの学習法。急がば回れ、手間暇掛けて、脳に刻み込む。その後の資格試験も、大体、このやり方でやってきました。

このブログをアップしている内に、勝への興味が湧いてきました。たしか「氷川清話」という本がありました。早速、図書館で借りようと思います。

テラスから見える吾妻橋はこんな風・・・。やはり、浅草といえば、吾妻橋でしょう。
この橋は、赤い色をしています。隅田川に架かる橋たちは、実に個性豊かです。
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2011年9月に隅田川ウォーキングに参加しました。最上流から最下流の勝鬨橋まで、隅田川に架かるほとんどの橋を見てきました。改めて、まとめて紹介したいと思います。

by camino0810 | 2012-01-14 12:32 | 東京 | Comments(0)  

2011年4月7日(木) 埼玉 しだれ桜 桶川

今日は、朝早く起きて、隣街の桶川市の普門寺へ・・・・

ここのしだれ桜は、地元では結構有名。6時過ぎに行くと、案の定、コアなファンがいました。
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反対側から見ると・・・全体的には8分咲き程度。満開時の花のボリューム感がまだまだ不足していました。この年は少し寒かったのでしょうか?例年より少し遅い感じでした。
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4月11日(月)、会社に行く途中、自宅近くの桜の写真を1枚・・・完璧でした。ボリューム感がタップリ感じられました。
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この年の4月3日からこのブログのアップを始めました。

2010年の夏、スペイン巡礼でお友達になったフランス人のカトリーヌさんにブログのアップのお知らせとこの桜の写真をメールしました。彼女には、何かとお世話になったものです。
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以下は、4月20日に僕が、パリ在住のカトリーヌさんに充てたメールの全文。「パリに桜はあるのか?」と聞いてみました。ついでですが、震災の「フクシマ」の話も入っています。

Dear Catherine

Now you are in Maldives Islands. How is Maldives ?You much enjoy?

I am very glad that you and your family are running very well.
This morning I saw your boss Anne Lauvergeon on TV. As you told ,she has returned to Japan. She was speaking about the method to clean up much water polluted by nuclear materials.
.I feel that she has strong confidence that AREVA will solve these difficult conditions.

In April ,spring has come in Japan..
It gets warmer and warmer. You know that Japanese people love cherry blossom very much.
Look at some photos of cherry blossom near my house.
Is there cherry blossom in Paris?

By the way I started the blog of my camino few days ago.
http://camino0810.exblog.jp/
Sorry, it is written in Japanese. But you may enjoy only by seeing photos in my blog.

Best wishes,
Takao

以下は、カトリーヌさんからの返信メールの一部・・・残念ながら、パリも含めてフランスには、桜はあまりなく、花見をする習慣もなさそうです。仕事柄、日本人とのお付合いが多いのでしょうか?「Hanami」(花見)の事は、ご存じのようでした。

I hope Spring is bringing peace and quietude to Japan. Here as well, trees are in blossom, garden are full of flowers and the air is perfumed. The temperature is getting warm. But in France there are not not so many cherry trees as in Japan.
I wish you a very nice Hanami!
Very kind regards,
Catherine

カトリーヌさんは、2010年、2011年の2年間で「フランス人の道」を歩く予定。歩き終えた感想などを聞いてみたいものです。

by camino0810 | 2012-01-12 05:18 | 埼玉 | Comments(0)  

2011年4月22日(金) 東京 武蔵小山

2011年4月22日(金)、東急目黒線沿線の武蔵小山に行きました。
JR目黒駅で乗り換えて、2つ目の武蔵小山駅で下車。

この街の気分が気に入っています。
駅前には、2つ大きなアーケード商店街があります。若い人もたくさんいて、活気があります。東急沿線だけあって、こじゃれた気分もある・・・

実家のある大分県中津市の元気のないアーケードと大違い・・・

今日は、駅前の「De Bon Couer」というケーキ屋さんでライブがあるので、やって来ました。「De Bon Couer」というのは「心から」という意味のフランス語だそうです。

この街に来ると、最初に、駅前のから揚げ屋によって、から揚げをひとつ頂きます。最近、東京では、から揚げブーム。「から揚げの聖地」と呼ばれている地元大分県の中津、宇佐のから揚げ店が東京に進出してきました。
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オーダーしてから揚げてくれます。支払いを済ませて、およそ5分待って、熱々のから揚げをお店の向かいにあるベンチに腰かけて頂きます。味はもちろんOK。
次は、お隣の串揚げ屋の「串の晶太」へ・・・この手の店は、立ち飲み形式。客の回転を速くする工夫でしょう。
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この店の気分も大好きです。大将や店員が今時のおしゃれな気分を持っていて、生活臭がないのがいい・・・
オーダー表に鉛筆で記入して、揚げ担当の方に渡します。
ウーロンハイとしいたけ、エビなどお串揚げをオーダー。牛スジ、玉子、大根などのおでんもあります。1セットで1,000円程度のリーズナブルなお値段もいい。
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ほろ酔い気分で、くだんの「De Bon Couer」へ・・・このお店は、外見、内部とも非常におしゃれなフランス菓子のケーキ屋さん。
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このケーキ屋さんは、時々、地下をライブ会場に提供しています。コンクリートの打放しを巧みに利用して、いい気分を出しています。
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ライブの日は、ケーキ屋さんなのに、お酒やパスタ、おつまみなどが出てきます。1品500円。実にいい味を出しています。

今日のライブは、遠藤雅美さんの弾き語り。遠藤さんは、札幌出身のシンガーソングライター。都内のいろいろなところでライブ活動をしているとのこと。コアなオヤジファンも沢山いるようです。
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ライブの魅力は、なんといっても歌い手が目の前にいること。お客との距離感の近さにあるように思えます。

遠藤さんは、歌の良さもさることながら、少し天然風のMCがいいです。独特のキャラクターの持ち主のようです。
演奏終了後、遠藤さん、彼女のお友達とスナップ写真を撮ってもらいました。
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遠藤さんの友達とその友人のタイ人も来ていました。
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また、このお店でライブをしてもらいたいものです。

by camino0810 | 2012-01-11 05:57 | 東京 | Comments(0)  

2011年2月27日(日) 東京 東京マラソン 浅草

2011年2月27日(日)、東京マラソンの応援も兼ねて浅草に行きました。

東京マラソンは、多くのランナーが参加する日本最大のマラソンレースになりました。

都庁前をスタートし、大手町、品川、銀座、浅草、豊洲などの東京の中心部を巡って、お台場がゴール。

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(出典 TOKYO MARATHON 2012)

浅草雷門は、スタート地点から約28Km地点にあります。スタート時間が9時だったと記憶しているので、2時間後の11時前に雷門に行きました。

お馴染みの雷門の前で応援することに・・・
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この時間帯は、本格的なランナーが次々と通過しました。
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2007年以来の浅草雷門でした。仲見世通りは、大勢の観光客で溢れかえっていました。
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途中から伝法院通りに・・・
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隅田川方面には、スカイツリーが・・・昨年11月に来た時にはなかった最上部のアンテナ塔が設置されていました。もう完成まじかです。
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浅草寺の山門は、大きな赤提灯が特徴。
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左右には、2体の仁王像が・・・
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山門をくぐると、本堂が姿を現しました。
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本堂にも「志ん橋」の大型提灯が・・・山門は「小舟町」、本堂は「新橋」。江戸の下町が関係しているようです。
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東京の高名なお寺ですぐに思い浮かぶのものは、上野の寛永寺、芝の増上寺などの徳川家ゆかりのお寺、台地の東側の下町に位置する浅草の浅草寺、西部の台地にある深大寺など・・・
浅草寺には江戸の下町情緒が濃厚に残っているのが、いいと思います。

本堂から見る五重塔はこんな感じ・・・
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境内の端から見た本堂は、実に、立派で堂々としていました。
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山門と五重塔をセットで収めてみました。
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11時30分、再び、雷門に戻って、マラソンの応援に・・・この時間帯はスタートから3時間30分が経過。ほとんど、一般の市民ランナー、外国人ランナーも・・・
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パフォーマンス型のランナーや立ち止まってスカイツリーを撮影するランナーも・・・・
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浅草駅前の交差点から再度応援・・・
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吾妻橋の袂からの全景。東京マラソンが、ランナーの数も応援客の数も特大で、盛大なイベントなのが良くわかりました。
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12時過ぎになったので、定番の浅草駅前の「神谷バー」でひと休み。蛸ブツのから揚げと定番「電気ブラン」を頂きました。
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初めて、東京マラソンを観ました。一度でいいから、東京の街を走ってみたいとも考えます。
歩きなら42kmは、十分可能ですが、僕の歩行速度は5Km/H。
フルマラソン42kmの場合、
42Km÷5Km/H=8.4H
確か、7時間の時間制限を超えてしまい、失格。
制限時間内の7時間で走破するには、逆算すると、
42km÷7H=6km/H。
このスピードは、少し小走りを加えれば、可能のようにも思えます。問題は、6km/Hを7時間維持する体力。これは、普段の努力、例えば、駅まで毎日歩くなどの持続可能な練習を継続すれば可能なように思えます。

実は、最大の問題は、抽選に当たるかどうかのように思えます。

電気ブランのほろ酔い気分で、埼玉に帰りました。

by camino0810 | 2012-01-08 12:26 | 東京 | Comments(0)  

2011年3月11日(金) 北本 帰宅難民

2011年3月11日(金)。14時46分、東日本大震災が発生しました。

僕は、大塚にある会社のビルの6階のオフィスで仕事中でした。
いつもの地震とは違うのは、すぐに理解できました。会社の建物は、7階建ての免震装置の付いた新しいビルだったので、揺れはそれほど感じませんでした。
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窓から外を見ると、隣の8階建てビルは、屋上付近がゆらゆら揺れているのがハッキリと判りました。沢山の人が道路に飛び出していました。

会議室にあるテレビには、津波で車が流される映像が・・・衝撃的なシーンでした。

家族の安否をどう確認するか?
2004年の新潟の中越地震でケータイの通話が通じにくくなるのは、承知していました。

15時10分に家族あてにケータイメールを発信。その内容は、ケータイに残しています。
「大地震。返信して、僕は無事」
都心に勤めている2人の娘も、それぞれ15時3分、15時53分に家族宛にメールを発信していました。

実際に返信が確認できたのは、1時間30分後の16時過ぎでした。

とりあえず、家族の無事が確認でき、ひと安心。次は、どうやって帰宅するか?
普段は、北本から大塚までJRで通勤しています。
JRは全く動く様子はありません。テレビ情報でも地下鉄、私鉄も当分運転再開する気配がありません。

2010年の8月から9月にスペインで800km歩きました。13Kgのリュックを背負って、1日平均25kmを歩きました。
そのせいで、歩くことへの抵抗感がほとんどなくなりました。

ネットで大塚から自宅の北本まで距離を検索すると、約41km。ルートは、中山道(R17)沿いのシンプルなルート。リュックを背負う必要がないので、特段、大変なことだとは考えませんでした。歩行速度は、5km/Hなので、歩行時間は、約8時間の予測。
簡単に、歩いて帰宅することを決断できました。
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18時20分、大塚の会社を出発。
服装は、背広にコート。靴は革靴。荷物は、肩掛けのバックがひとつ。中身は傘と本。大塚駅前のスーパーで、パンを3つとペットボトルのお茶を買い求め、準備完了。

中山道(R17)の歩道は、帰宅難民で溢れていました。花火見物終了後の帰り道を歩いている感じに近い・・・車道は、上の首都高は閉鎖されているので、渋滞中。
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都営地下鉄の板橋本町駅の出入り口のシャッターは閉鎖中。
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首都高には「地震のために閉鎖中」の表示が・・・
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20時15分、荒川に架かる戸田橋の袂に到着。歩き始めて約2時間。10kmの歩き完了。残りは、まだ31km。
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もし、荒川に架かる橋が落ちたらどうなるのか?沿道のビルが倒壊したら?火事が出たら?
東京近郊に大きな被害がないと判っていましたから、安心して歩くことができました。もし、直下型のM7級の地震が来たら、とてもこうはいかないでしょう。

荒川を渡り終えて、埼玉県に入りました。歩行者がかなり減ってきました。今日は金曜日、ピクニック気分で歩く数人の女性グループも結構いました。思わぬ珍事を楽しんでいる気分を感じました。
20時57分、蕨付近までやって来ました。
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「外環浦和~いわき勿来地震通行止め」の表示が・・・
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21時49分、埼玉県庁。3.5時間、18km。残りは、23km。沿道の人が疎らになってきました。
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23時00分、大宮駅到着。4時間半。24Km、残り17km。
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大分疲れてきたので、もしかして、JRが運転再開しているのではと淡い期待をして、コンコースへ。結果はNG。改札口には、シャッターが・・・
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駅前にはタクシー待ちの人たちで一杯。ここまで来たら、最後まで歩いてしまえと腹を固めました。大宮駅東口から旧中山道を歩いて上尾駅を目指しました。このあたりになると、歩いているのは、僕だけ・・・
24時41分、上尾駅東口到着。6時間20分、32Km。残りは、9km。
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このあたりから、疲れが出てきて、ペースダウン。日頃の運動不足の結果です。
中山道をひたすら北上しました。
1時53分、北本市の南端にある「TSUTAYA」に到着。7時間30分、38km。自宅まで、あと3km。
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マラソンでは、35kmから最後の7kmが勝負の区間ですが、同時に選手の極端なペースダウンが始まります。
僕の場合も、極端なペースダウンが・・・歩幅がかなり狭まってきました。残り3kmに約1時間掛かりました。

2時50分、自宅に到着。歩行時間は、8時間14分。歩行距離41km。平均歩行速度5.0km/H。途中、コンビニなどでタバコ休憩。食事はスーパーで買ったパンとお茶でした。
ほぼ目論見どおりの歩きでしたが、最後の5kmは、ヨレヨレでした。
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北本市は震度5弱。家の中を点検、異常なしを確認して、家族宛にメールを発信。お風呂に入って、就寝。

貴重な体験ができた1日になりました。

by camino0810 | 2012-01-07 23:08 | 埼玉 | Comments(0)