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2012年5月7日(月) イギリス その19 B&B(ロンドン市内)

今日は、地下鉄に乗って、キューガーデンに行きました。
王立の植物園や温室があります。

その前に、B&Bについて・・・・
Bed &Breakfastの略称ですが、個人経営の部屋と朝食のみ提供する旅館。日本の民宿と同じです。

B&Bのあるこの一帯は、ロンドンの都心から地下鉄で20分程度の静かな住宅街でした。日本のマンションに相当する集合住宅「フラット」は少なく、一戸建てが集中していました。イギリスの中流階級かと思われます。

赤いパンツの金髪女性が女将さんです。彼女が立っている家が、3日間お世話になったB&Bです。B&Bは3階建ての一戸建てを軽くいじった程度、外見は周りの住宅と全く同じでした。
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1階はリビングとダイニング・キッチン。2階は、シングルの客室1室とダブルの客室1室と女主人の部屋の3部屋、3階の屋根裏部屋は、ツィンの客室1室。
したがって、日本流にいえば、4LDKということでになります。
各フロアはフローリング、スリッパに履き替えました。このあたりは日本と同じ、ワシントンDCも同じでした。ちなみに、煙草は中庭で吸うよう指示されました。

まずは、1階。格調のある調度品を備えていました。
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大切な家族写真なども小机の上に並べてありました。
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表通りに面した窓際には、女将さんのPCがおいてあり、ネットで検索などをしていたようでした。このB&BはHPを開設しているので、予約状況などを確認していたのでしょうか?
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2階は僕の部屋、トイレ、シャワー室が付いていました。ベッド、ガウンなどは高級なもの(ハロッズ製)を使用。シャワー、トイレも清潔にしていました。
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2階のもう一部屋は、ダブルのお部屋、カップル用に可愛らしい調度品が置いていました。
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3階は、カミサンと娘の部屋。屋根裏部屋になっていました。
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2階のもう一部屋は、ダブルのお部屋、カップル用に可愛らしい調度品が置いていました。
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1階のダイニングは、日本と同じ造り、カウンターの向こうで女将さんが調理していました。
朝食はイングリッシュ・ブレックファスト。ベーコン、目玉焼き、カリカリに焼いた薄めの食パンとジャム、紅茶、コーヒー、デザートなど普通に美味しかったです。
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中庭は、イギリスの真骨頂のガーデニングの様子がよく判りました。いい感じでした。ホームセンターでガーデニング用の植物や資材を購入しているようでした。
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裏窓からお隣さんの様子もよく見えました。めいめいの家でカスタマイズしているようにも・・・間口が非常に狭いので、3階建てにしないと居住面積が稼げないという側面も感じました。
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ロンドンの住宅街の特徴である煙突もよく見えました。煙突の数は4本、おそらく4部屋分の煙突を屋根に集合させレンガで巻いたような感じでした。もっとも、現在はスティーム暖房のようなので、暖炉は飾りか景観条例?で設置が義務付けられているように思いますが・・・
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朝、女将さんから娘に苦情が・・・英語が堪能であるためで、僕やカミサンは英語がほとんどできないので、交渉相手とみなされていないようでした。
苦情の内容は2点。
 ①朝6時30分にシャワーを使うのはルール違反
 ②洗濯もルール違反。干したものからポタポタ水滴が落ちるから
娘に言わせると、常識の範囲。僕もそう思います。
家族で理由を考えました。

答えは、宿の支払いが終わっていないことではないか?
通常、ネット予約では、クレジットカードで支払いを予め終了させますが、娘によれば、事情でそうできなったらしい。
ロンドン市内のB&Bは安くはありませんでした。
請求内訳は、3泊分で
  2人部屋 110ポンド/日×3日=330ポンド
  1人部屋  80ポンド/日×3日=240ポンド
合計                    570ポンド×135円=76,950円
このお金が未収になると、女将さんの経済も苦しくなるでしょう・・・
通常は前払いなのが、まだ支払いがない不安感もあったのではないか?

この日の夜に全額を支払いました。
翌日の朝食時、女将さんは笑顔で、愛想も良かったです。
この宿の評価はどうか?
娘は女将さんとちょっとしたバトルをしていたようでした。女将さんも言い過ぎたという反省が口から出たこともあり、双方、和解。
ロンドン都心から電車で20分の便利な立地、周辺の静かさ、安全さ、室内の清潔さ、風格のある調度品、手入れされた中庭、まずまず食事内容・・・

総合すると、十分な合格レベルにあると感じています。

by camino0810 | 2013-03-26 18:09 | イギリス | Comments(2)  

2013年1月4日(金) アメリカ その4 ワシントンDC市内

ホワイトハウスの横には、財務省の建物が・・・・
この建物のデザインもジェファーソン記念堂と同じ、パルテノン風でした。
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メーン道路からは、ライトアップされたキャピトル(国会議事堂)も見えました。明日、3人で堂内のロタンダのツアーに参加します。
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このあたりは日本でいうと、霞が関の官庁街の隣りにある虎ノ門、溜池、赤坂みないなもの。何となくお洒落でセレブな気分は共通していました。
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DCの”紀伊國屋”で上の娘のお土産を買って、店内のカフェで一休み。睡眠不足のせいか、一気に疲れが出て来ました。
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19時30分、ステーキハウス”Fago de chao"の前でCurtisさんと落ち合って、3人で店内へ・・・・
金曜日の夜なので、店内は混んでいました。
僕が事前にアメリカの肉料理をリクエストしていたので、DCに詳しいCurtisさんが探してくれたお店でした。
このステーキハウスは、高級なお肉のバイキング。1人50ドルでお肉とサラダが食べ放題でした。ビール、ワインなどは、別料金です。お店の名前も肉の本場、南米のアルゼンチン風です。
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この店の売りは何と言っても、お肉。
店員が、串焼きにした牛、豚、鶏のお肉をテーブルに持ってきます。炭火で焼いてあるので、余分な脂が取れているので、見た目よりさっぱりしていました。味付けは多分塩・コショウだけ、肉本来の旨さ、ジューシーさを堪能させるのが店のコンセプトのようでした。コースターを反すのが、終了のサインだそうです。
いろいろな部位の肉が用意されているのが嬉しいです。結構、サッパリしているので、いくらでも入って行きます。大量のお肉を胃袋に収めました。食べるのに夢中で肝心な串焼き肉の写真を撮り忘れました。この写真は、前菜のサラダです。
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客層は、年配の方が多かった感じでした。週末の楽しい時間をお洒落に楽しく過ごしているという気分がありました。そのため店内には上品な気分がありました。

美味しいお店を探してくれたお礼とアパートに泊めて頂くことに対するお礼も兼て、勘定は僕にさせてもらいました。
ここでアメリカ流の支払い方法について、Curtisさんからばっちりレクチャーを受けました。
レストランなどの値段は純粋な食べ物だけの値段であり、従業員の給料は含まれていないとのこと。
そのため、チップという習慣があり、チップから彼らの給料が支払われるとか・・・。
概ね15%のサービス料を加算するのが基本ルール。
 ①店員に”Check Please”と伝えます
 ②店員がテーブルにきたら”Credit Card"と伝えます。
 ③店員が正副2枚の勘定書きを持ってくるので、請求内容を確認し、請求額の15%(相場)のチップ額、合計額を記入し、正の方に署名してクレジットカードを添えて渡す
 ④店員から領収証、カードを受け取って支払い完了。

レジに行かず、食事をした席で支払いを済ませる。日本では高級店以外ではやらない支払い方法です。
何かセレブになった気分でした。
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21時、食事が終了。
お肉を目一杯堪能できました。建物の外にある喫煙所で一服して、地下鉄を使って帰りました。

アパートに着くと、Curtisさんが簡易ベッドを用意してくれました。
ポンプで空気を注入するとベッドになる優れもの。程よい硬さに調整も可能。なかなか便利なベッドでした。お陰様で熟睡できました。
今思うと、入手先を聞いておけば良かったと思います。

いよいよ、明日から歩いてDCを探訪します。
まあ、一種のカミーノDC版といってもいいでしょう。。。。

by camino0810 | 2013-03-20 14:56 | アメリカ | Comments(0)  

2012年5月6日(日) イギリス その18 ハイド・パークHyde-Park、チャイナタウンChina-Town

ストーン・ヘンジを17時に出発。
ツアーバスは、高速道路を通ってロンドン市内に戻ります。
ロンドンの街のデザインコンセプトは、レンガ・・・新しいビルのデザインもレンガを入れていました。
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19時ハイド・パーク着。
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ここ公園は実に広大でした。立地的には、東京の日比谷公園に似ていますが、その広さが桁外れに大きかったです。芝生を主体にし、余計な施設を一切排除したような感じでした。
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リス達が遊んでいました。
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勿論、花壇も用意されていました。
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園内の大きな池から流れ出る小川の周囲の修景も素晴らしい。
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大きな池のほとりにはお洒落なカフェが・・・時間があれば寄って行きたかったです。
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夕暮れが迫ってきました。
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公園に面したホテルのデザインもレンガを意識させるものでした。
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お腹も空いてきました。夕食を摂るためにピカデリー・サーカスのチャイナタウンに向かいました。

チャイナタウンは、ハイドパークの東1.5kmの所にありました。地下鉄は比較的新しい路線のようで、車両は最新型のようでした。この車両は非常に手狭。大江戸線よりももっと狭い感じで、向かい合わせの乗客の足が付きそうな感じ。。。。
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チャイナタウンは、多くの人で込み合っていました。有名なミュージカル”Les Miserables"も上演されていました。このブログをアップしているつい最近、映画版がアカデミー賞を受賞しましたが・・・
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チャイナタウンは、日本では横浜、長崎。アメリカではワシントンにもあります。多分、各国の主要な都市にはどこでもありそうです。華僑の人たちの旺盛なフロンティア精神を反映しているようです。
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人力車も営業していました。
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お目当てのエスニックに到着。”Vietnamese"は名前のとおりベトナム料理店でした。
ここの料理は質、量とも申し分なし。これまで食べてきた中華では間違いなく最上位にありました。
もしロンドンを再訪するなら、必ず、この店に立ち寄るでしょう。
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最初は定番のフォー。ハーブが効いていました。
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次は、空芯菜の炒め物。すぐにお皿が空きました。
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八宝菜の味付けも素晴らしい。
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エビの炒め物も、エビのプリプリ感が文句なし。
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締めのチャーハンは、お米のパラパラ感、味付けは言うことなし。チャーハンは今まで食べてきたチャーハンではNo1でしょう。
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給仕長と思われる若いベトナム人男性のサバキの軽快さにもブラボーでした。
ビール、お茶もいれた3人分の合計48ポンド(6300円)。1人当たり2,100円。B/C=1.5≫1.0。この数字は僕にとっては相当大きな数値です。

そこで思ったこと。。。「ロンドンはエスニックに限る」。ネイティブの方には申し訳なく思いますが・・・
この思いは翌日のタイ料理で確信に至りました。

奇妙なことに、これまで最も美味しい料理はすべて海外で経験しました。

①もっとも美味しかった魚料理 1999年、フランス、ツールーズのレストランで食べた”スズキのムニエル”
②もっとも美味しかったスープ 1999年、ロシア、カムチャツカのキャンプ場で食べた”マスの魚スープ”
③もっとも美味しかった肉料理 2010年、スペイン、マドリッドのレストランで食べたステーキ
④もっとも美味しかった米料理 2010年、スペイン、バルセロナのレストランで食べたパエリヤ
③もっとも美味しかった中華  今回のロンドンのチャイナ・タウン

”すし”は果たしてどうなのか?”すきや橋次郎のお任せコース(35,000円)”は最高なのか?食べたことがないのでわかりませんが・・・
”すし”はいまや完全にワールドワイドの料理。外国人の新鮮な切り口の”すし”が意外にいけるのではないか?食の世界化・多様化は、とにかく、”食物命の人々”には大変ありがたいことです。

ピカデリー・サーカス駅から宿のあるパットニー・ブリッジの戻ることに・・・・
どっぶり日の落ちた街の様子も素敵でした。
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ピカデリー・サーカス駅では路上パフォーマンスが・・・
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構内には”ヴィクトリア女王”のポスターが貼ってありました。
タイトルは”明らかにされた女王。妻として母として”彼女はイギリスの黄金時代、長期にわたりその繁栄に貢献したいわゆる”国母”ともいえる方。
アメリカでいうと”国父”のワシントンが同等の方とも考えられるのでしょうか?
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22時、B&Bに戻りました。宿の女将さんから小言が出ました。
これは次回で紹介します。

by camino0810 | 2013-03-16 20:34 | イギリス | Comments(0)  

2013年1月4日(金) アメリカ その3 ワシントンDC市内

地下鉄に乗ってAkkoさんのアパートに向かうことに・・・
ワシントンDCの地下鉄路線は5本。レッド、ブルー、オレンジ、イエロー、グリーン・・・という風に色で識別します。
空港から都心のチャイナタウンまでは、イエローライン、チャイナタウンからウッドーリパークまでは、レッドラインを使います。

人口60万の街にしては、路線数が多いのにビックリ。ワシントンより人口が多い名古屋(200万)で4路線、京都(150万)で2路線、仙台(100万)は1路線に比べれば随分とリッチです。

この空港は、都心から6駅目、アクセスが大変良く便利です。他にも2つの空港があるのにも驚かされます。

ただ、切符の買い方は、初心者には超難関。
①INSERT MONEY(お金を入れる)
②SELECT FARECARD VALUE(目的の駅まで運賃を選択する)
③TAKE FARECARD(切符が出てくる)

問題は、②・・・1日のピーク期と閑散期で料金が違います。ボタンを押してセント単位の調整も必要。
オハイオから出てきたばかりのAkkoさんも苦戦しました。結局、親切な黒人駅員に来てもらい、実演してもらいました。
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ちなみに、DCはアメリカで最も有色人種が多いところ。「黒人」を直接表現する言葉は絶対NGだそうです。「アフリカ系アメリカ人」というのが正解。
DCはアメリカの首都だけに各国の高級官僚などのセレブが多い一方、有色系の方も多い奇妙な街らしいです。DCの西側は高級住宅街が並び、東側は危険地帯になっているとか・・・均質な日本人には理解できない複雑な不文律が沢山あるように感じました。

地下鉄すべてを乗った訳ではないので、はっきりとは言えませんが、ホームはかなり深いところに設置されていました。東京の地下鉄でいうと、第2世代の半蔵門線、有楽町線に近い感じでした。第1世代の銀座線、丸の内線は浅い位置にできています。世代がかさむと段々下に潜っていきます。

地下鉄の駅舎のホームは、すべてデザインが統一されていました。
日本、パリ、マドリッド、バルセロナ、台北、高雄、ロンドンなどの地下鉄は、駅ごとにデザインが違っていました。築造年代の違い、立地条件の違いで異なるのが普通です。
DCの地下鉄はほとんど同時期に工事がなされ、立地条件も似ていたからでしょうか?
駅舎部は、すべてドーム型で大きなコンクリートブロックで仕上げられていました。
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駅のエスカレータは長大でした。有楽町線の永田町駅などよりもっと高低差があったように思えます。
この理由は、上部の柔らかい地盤を避けて、深いところにある堅い地盤にトンネルを掘ったとも考えられます。DCにはポトマック川沿いの低湿地も沢山あるようでした。「フォギー・ボトム」という駅名が都心にあります。「霧の底」なので土地が低い分悪かったのではないか・・・・
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ウッドリーパーク駅で下車。この街はDCの中心から北西に3㎞のところにありました。
落ち着いた閑静なイギリス風の街並みがありました。比較的大きな建物は、”Apartment"と呼ばれる一種のワンルーム・マンション。イギリス風に言うと、"Flat"。お世話になるCurtisさんとAkkoさんの部屋は、この”Apartment"にありました。
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リュックを置いて、早速2人でジェファーソン記念館に・・・・DCの中心にあるスミソニアン駅で下車。すっかり日が落ちたタイダルベースンの脇を歩いて行きました。
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ほどなくライトアップされた記念館に到着。アテネのパルテノン宮殿に似た建物でした。DCにはパルテノン宮殿風の建物がほかにも結構ありました。新しい国であるため、歴史を感じさせる建物を意識的にどっさり建てたようでした。
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記念堂のドームの中に巨大な”ジェファーソン”の像がありました。確か、アメリカの憲法を起草した偉い人です。アメリカの”三賢人”(勝手に付けました)は、ワシントン、リンカーン、そしてこのジェファーソンといっても良さそうです。
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折角なので、お互いに記念写真など・・・
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ドームの石材は大理石、アテネのパルテノン宮殿も創建当時はこんな感じだったのでしょう・・・
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ドームからタイダルベースン越しにライトアップされた”ワシントン”のオベリスクが望めます。この場所はデートコースとしても優れているように感じました。
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人通りが少ないので、交通量の多い幹線道路に沿って来た道を戻りました。
次の目的地は、オベリスクとホワイトハウス。いずれもライトアップされていました。
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19時30分にホワイトハウスの近くにあるステーキハウスでCurtisさんと待ち合わせをしていました。彼のオフィスはDCの都心にあるので、美味しいお店を探してくれたようでした。

ほとんど睡眠もとれずに歩きまわったせいか、疲れがどっと出てきて、足取りが重くなりました。

by camino0810 | 2013-03-13 23:18 | アメリカ | Comments(0)  

2013年1月4日(金) アメリカ その2 ボストン・ローガン空港~ワシントン・ナショナル空港

ジェットブルーの飛行機に搭乗するために、国内線の搭乗前チェックを受けます。
10人以上の警察官みたいな係員が屯していました。

女性係員に「ベルト、靴を脱いでください。ポケットは空にしてください」と指示されます。指示どおりベルト、靴を脱いで、ポケットを空にしたら、電話ボックスみたいな箱に入ります。
両手を挙げて、万歳みたいな恰好をさせられます。この状態で外面がぐるりと回って全身をスキャンします。異常がなければ、チェック完了。

9.11のためとはいえ、厳しいチェックにはいささかウンザリ。地元のアメリカ人には当たり前のようで、慣れているようでした。

待合ロビーはこんな感じ・・・
国内線は、当たり前だけど、アメリカ人オンリー。日本人は僕一人。久し振りの孤独感を感じましたが、海外旅行を重ねるうちに耐性が付いたためか、それほどのプレッシャーは感じませんでした。
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ドリンクの値段は、コーラが2.3ドル、1Lの水が4ドル。日本の2倍くらいでした。
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ボストン・ローガン空港は、少し古めな空港ようでした。ワシントン行きの小型ジェット機からの空港のようすはこんな感じ・・・
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機内は片側2列の手狭でした。
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12時50分、離陸。
ボストンのダウンタウンがまじかに見えました。空港とのアクセスが非常に良いことがわかりました。
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小さな離れ小島が沢山浮かんでいました。島には沢山の住宅が建っていました。遠浅の海のようです。
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ボストンの街の遠景もしっかりと捉えることができました。写真の右側がローガン空港、真ん中の湾を挟んで左側が都心。都心と空港が近いことが良くわかります。
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ここで、ボーイング787型機の故障の件について・・・・
3日後の1月7日の同じJAL008便がローガン空港で火災を起こした記事を読みました。現在、この機種は運行停止状態。アメリカ、日本の双方で原因究明中だそうです。
初物にトラブルはつき物とはいえ、バッテリーが火を噴いたこのトラブルは深刻。乗客は、さぞかし肝を冷やしたことでしょう。僕も3日後の便に乗っていたらと思うとぞっとします。
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飛行機は、アメリカの東海岸を南下して飛行します。丘陵地、住宅地の上空を通りました。
目だったのが、ゴルフ場・・・ゴルフ場は上から見ると、細菌が増殖する写真に似ているのですぐ判ります。

雲海に奇妙な像が出現!
像の周りに円環状の輪ができています。像はよく見ると、自分が乗ったジェット機の機影でした。”ブロッケン現象”でした。山の頂上で自分の影が雲海に映写されるそうです。
新年早々、ラッキーでした。飛行機事故の件といい、今年はついてるかなんて思いました。
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1時間ほどのフライトで、いよいよワシントンDCの上空にやってきました。ダムの貯水池、高速道路などがよく見えました。
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ワシントンDCの核心部は、こんな感じ・・・・手前のスタジアムはアメフットで有名なレッドスキンズのホームスタジアムでしょう。写真の上の部分が、DCの中心部。街は綺麗な区画に整備されています。よく見ると、中心となるモール地区のキャピトル(国会議事堂)も見えていました。写真上の川はポトマック川でした。
DCの街路は京都と同じ東西南北の碁盤の目。それに斜行する幹線道路を配置し、交点には信号入らずの”ラウンドアバウト”を入れていました。”ラウンドアバウト”は交通量が少ない時は、効率的な交差点ですが、交通量が多くなると不具合が出るとか?
パリの凱旋門は代表的な事例ですが、交通渋滞の問題が発生しているようです。
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ジェット機は高度を下げていきました。都心のナショナル空港の南側から進入していきました。
ワシントンDCの街はペッタンコであることが初めて理解できました。
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通常、大都市には都心に高層ビル群があるもの。それらしきものは全くなく、あるのは1本の塔だけでした。この塔がワシントンを記念したオベリスクでした。高さが150mあるので、市内からどこでも望めます。ランドマークの役割も期待しているようでした。

以上が、DCの街づくりの基本コンセプトのようです。帰りの飛行機からの再度、街の全景を見た時、もう一つのコンセプトがあるように感じました。

これは、また後で紹介します。

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14時10分、ワシントンDCのナショナル空港に着陸。
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この空港は3つのターミナルがありました。僕の飛行機は一番南側のAターミナル。これからCターミナルまで歩きます。Cターミナルから都心と連絡する地下鉄が出ており、Akkoさんが待っています。
この空港のデザインはなかなかお洒落。連絡通路の天井は、カテードラルの天井に似せていました。
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14時40分、Cosiというカフェで待っているAkkoさんと2年振りの再会
少しスリムになった感じもありましたが、基本的なイメージはそのまま。僕は、髯をはやしたりして結構変わっている風に見えたかも?

モバイルPCを持参してきたので、ルーターをどうしようか?などを相談して、地下鉄駅に向かいました。

by camino0810 | 2013-03-11 05:30 | アメリカ | Comments(0)  

2013年1月4日(金) アメリカ その1 成田~ボストンローガン空港 

今日は、快晴。
いよいよワシントンDCに出発します。
事前に訪問先のAKKOさんとメールなどで念入りな準備を進めてきました。

①航空券はNetで予約。1か月前に予約しましたが、毎日同じ便の値段が上がっていきました。
②アメリカの入国には、ESTAという事前申請が必要。14$が必要でした。
③旅券番号、保険証書番号、大使館連絡先、クレジットカード連絡先を一覧にしたメモを作成、持参。
④スカイプの加入。無料で通話ができます。

9時30分、成田空港到着。日暮里から京成のスカイラナーを使いましたが、やはり、埼玉から成田は遠いです。第2ターミナルの玄関には、門松が飾ってありました。
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JALのチェックインカウンターには沢山の人が並んでいました。
eチケットで自動チェックインができることを想い出し、ガラガラの機械の前に行って、早速、操作開始。
はじめての経験なので、なかなかうまくいきません。JALの係員に来てもらい、手伝ってもらいました。ところが、彼女もなかなかうまくいきません。

僕 「社員でできない操作を一般客は判る訳ないですねぇ・・・チェックイン効率化の意味がありませんよ。」
JALのためと考え、チョイ切れ風にいいました。
社員 「・・・・。係のものを呼んできます。すみません」

確かに、アメリカは面倒でした。滞在先の住所を入力する必要がありました。9.11の影響でしょうか、アメリカのセキュリティー対策は、他国と比べて異常に厳しかったです。

結局、カウンターでチェックインすることに・・・担当の方が迷惑料的な配慮をしてくれたことを、機内に乗り込んで理解しました。
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出国カウンターへ・・・海外旅行を少づつ重ねてきたものの、相変わらず、覚えていません。PC、ケータイ、時計、財布などの金属由来のものはすべてカゴの入れて、例の枠を通過します。
アメリカ本国では、もっと厳しいチェックを受けました。
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免税店でタバコを購入。10個入りで2,800円。ふつうなら4,400円。約40%の税金を払わされていることを理解しました。トランジットのボストンローガン空港まで約12時間の禁煙。カフェでカフェラテを飲みながらタバコを一服。
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11時07分、搭乗カウンターへ・・・例のシャトルカーに乗り込みました。乗り場に世界の時刻表が・・・ニューヨーク(ワシントンDC)と東京の時差は-14時間。ビックリしたのは、アメリカ国内の時差、西河岸のロサンジェルスとニューヨークに時差が3時間もあること。アメリカは実に広大な国です。
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今回の飛行機は、JAL008便。最新鋭のボーイング787型機でした。
機体はカーボンで軽量化でき燃費が大幅に節減できるとのこと。そのため長距離航行が可能になり、従前は大型機しか行けなかった場所まで行けるそうです。とにかく、航空会社の経営を転換させるくらいのすごい飛行機だそうです。実は、この飛行機が大きな問題を起こしたことが、後で判明しました。
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僕の座席は、ビジネスとの境目の窓際席、前に座席がない分、足を伸ばすことができました。自動チェックインのクレームが理由だったと思いました。
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右斜め前のビジネスシートは、ひとつひとつ独立したボックスシートになっていました。
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11時40分、離陸。
成田上空から新宿、富士山が見えました。
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飛行コースは、サハリン、カムチャツカ半島、ベーリング海、カナダの大円航路でした。航続距離は、約10,000km、時速100㎞のジェット気流を追い風にして飛びます。
窓から利根川、北浦、鹿島などが見えました。
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地上10,000mの窓外の眺めはこんな風・・・雲海が白く光っていました。
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バッテリー火災、燃料漏れなど多くの問題が発生した新型機でしたが、広めの座席、きれいなトイレなど機内設備はハイレベルでした。
驚かされたのは、ビデオ。通常、ビデオは、前の背もたれに設置されていますが、この飛行機は、座席のひじ掛けに内蔵されたプレートにビデオが付いていました。プレートを引っ張り出して、自在アームで位置の調整が可能。
お昼の機内食は、特段、書くことなし。ワインを2本飲んだら、酔っぱらって、ズボンにこぼす始末。トイレで一所懸命洗いましたが、赤ワインなので汚れが完全には取れませんでした。
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毎度のことですが、神経質な僕は上手に睡眠がとれません。ほとんど起きていた感じでした。離陸10時間後、アメリカ大陸上空で夜明けを迎えました。
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12時間が経過。ようやくアメリカ東海岸にあるボストンの街が視界に入ってきました。ボストンは、九十九島のような小島にも民家がありました。
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現地時間1月4日10時30分、ボストン、ローガン空港に到着。-14時間の時差のため、時計が巻き戻されました。
もっとも、驚かされたのが、入国管理の厳しさ。まるで犯罪者扱いでした。
入国管理官からの指示は、次のようなものでした。
「最初は、右手親指。次は、右手の残り4本。その次が、左手親指→左手残り4本。最後が顔で写真撮影します。」
これから、国内線に乗り替えます。空港ロビーで昼食も兼ねた休憩をとりました。その前に、一服。アメリカは、スペイン、フランス、イギリスよりも喫煙が難しい・・・歩き回って、空港の建屋の外に喫煙場所を見つけて一服つけました。
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タクシーは、日本車が多い。多分、トヨタの中型車でしょう。
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ワシントンDCに向かう搭乗券を得るために、ジェットブルーのカウンターへ・・・。パスポート、EチケットとESTAを提示すれば、すぐに発券してもらえました。
国内線のロビーに向かう面白い立体写真画像が・・・こちらの視線に写真の女性が視線を合わせます。画像自体が、非常にリアルなのにもビックリしました。
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待合ロビーで一休み。バーガーキングなんどのお馴染みのファストフードも。値段は日本より高めな設定でした。
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SUSHI BARもありました。寿司は、もはや日本独自のローカルフードではないようです。
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どうしようか迷った挙句、選択したのは、9ドルのエスニック。味は良かったです。伊藤園の”おーい、お茶”が3.7ドルと高かったので、失敗したかななんてケチなことを考えました。
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男子トイレの小には、金属製の隔壁が設置されていました。アメリカ人は結構恥ずかしがり屋さんなのかと感じました。
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ご飯を食べ終わって、いよいよ、ワシントンDCに向かいます。

国内線でも鬼のようなチェックを受けました。
これは、次回で・・・・

by camino0810 | 2013-03-08 17:13 | アメリカ | Comments(2)  

2012年5月6日(日) イギリス その17 ストーン・ヘンジ Stonehenge

バースからバスでストーン・ヘンジへ・・・
ストーン・ヘンジといえば、ナスターシャ・キンスキー主演映画の「テス」を想い出します。テスの美しさと儚い生涯が思い浮かびます。

沿道の田園風景が実に素晴しかったです。菜の花畑、運河、緩やかな丘陵・・・イギリスの田園風景は実に秀逸です。
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乗客は一様に車窓の眺めを撮影していました。
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運河にはナローボートが浮かんでしました。このボートは名前のとおり細長いボートです。初期の産業革命時代には、石炭の運搬で活躍しましたが、蒸気機関車の出現で仕事の場を失いました。現在は、プレジャーボートとして活躍中・・・高低差のある運河を航行するには、閘門と呼ばれる水位調節ができる水門が必要です。イギリスの水門のゲートは狭いので、舟幅が小さくなります。荷物をなるべく沢山積むため、細長くしたようです。確か、幅は2m、長さは10m位はあったでしょうか・・・
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お目当てのストーン・ヘンジは、牧草地の真ん中にありました。お天気にも恵まれたせいか、大勢の観光客が来ていました。
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仮設トイレは、緑色、なかなか立派に拵えてありました。常設の建物が建てられない縛りがあるようです。
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写真の右側の赤いバスがお世話になった観光バス、バックミラーは犬の耳です。
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案内看板にストーン・ヘンジの説明が・・・・
「この巨大な古代の石のサークルは、他に例がありません。先史時代の遺跡がたまたま残って、現在に迷い込んだようなもの。紀元3,000年~1,600年に建てられました。夏至にこの場所から太陽が昇って、沈むように石が配置されています。でも、その正確な目的は謎のまま。今日まで、ストーン・ヘンジはインスピレーションや魅惑の源、戦争やお祝いの場所として持ちこたえてきました。」
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国旗の序列は、イギリス、日本、フランス、ドイツ、ロシア、スペイン、イタリヤ、中国、スウェーデン、最後は不明の順。日本の破格?な扱いは、金持ちJapanということでしょうか?アメリカの国旗がないのは、多分、英語圏の国なので省略したからでしょう・・・・

7.8£の入場料を払って、いよいよ本舞台へ・・・
周回道路を歩いて行きました。昔は遺跡の中まで入れたようですが、現在はNG。周りから見物しました。
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折角なので集合写真も・・・
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イギリスの天気は気まぐれ、この時間は晴天に恵まれ、ラッキーでした。サンドウィッチなどを持っていくとピクニック気分も味わえそうな気分がありました。
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バスで再びロンドンに戻りました。
ウィンザー城→バース→ストーン・ヘンジの1日バスツアーは結構疲れるものの、十分価値があったように思えます。はとバスなどのパックツアーも多分そうだと思います。

by camino0810 | 2013-03-01 18:27 | イギリス | Comments(2)