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2017年4月28日(金)ドイツⅡ その7 デュッセルドルフ(2)

ライン河畔に12時30分に到着しました。
ライン川は写真の上から下に向かって流れています。上流のテレビ塔のある場所が新市街地になっていました。
河畔のプロムナードは上下2段になっていました。上段は道路になってはいるものの、どちらかという歩道に近く、一般の車は制限されている感じでした。上段の真下に上下6車線分の道路トンネルが地下に設置されていました。


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去年の5月、ケルンで初めてライン川を見ました。ケルンはデュッセルドルフから概ね40km上流にあります。ケルンの街はライン川の左岸に広がっていて、ケルン大聖堂の近くの公園も道路の地下化で出来上がったものでした。河畔の広々した公園に沢山の観光客が来ていて、河畔のレストランやカフェも繁盛していました。

http://camino0810.exblog.jp/26205899/


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デュッセルドルフには大きな橋が3本架かっています。上流からラインクニー橋、真ん中がオーバーカッセラー橋、下流がテオドールホイス橋。いずれも斜張橋でした。
市街地はラインクニー橋からオーバーカッセラー橋までの1.5kmにあり、地下化された道路トンネルはこの部分にありました。
デュッセルドルフでは、ライン川の右岸つまり旧市街側の河畔道路を地下に落とし込んで、上部をプロムナードに変えて、渋滞解消と水辺の観光価値を上げて、街の賑わいを取り戻したそうです。道路の地下化による大きいな成功事例とされています。それを現地で確認することが、今回のデュッセルドルフの観光目的でもありました。


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(出典:Google)

上流のラインクニー橋が見えていました。ライン川の流路は概ね300m、堤防の間で500~700mくらいはありました。対岸は水制工があって人工渚になっていました。


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河畔のプロムナードから下流側の眺め、ライン川は写真の下から上へ流れています。オーバーカッセラー橋が見えていました。

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生憎、お天気は曇り、少々残念でした。

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観光客の方にスナップ写真をお願いしました。


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河畔には小型観光船の停泊施設が沢山ありました。日の丸を掲げた観光船も停泊していました。

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45分のクルーズで大人14ユーロ(1800円)でした。

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下段の歩道には沢山のカフェが並んでいました。この日は生憎日本の真冬並みの寒さ、お昼時にも拘わらずお客の入りはもうひとつでした。


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驚かされたのは、ライン川の産業舟運でした。鉱石船や油槽船が次々と上流のケルン方面を目指して上っていきました。水流は毎秒1mくらいはありそうですが、船たちアゲンストの流れをものともせず上っていきました。


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油槽船の大きさは長さ86m、幅9.5m、総トン数1686t、喫水深が大きい船は水深の関係で航行できないのかもしれません。ザックリ、長さ100m、幅10m、総トン数2000tクラスの船舶が多いのかもしれません。


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上流のラインクニー橋付近は芝生広場になっていました。

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ここから見た下流の眺めは実に優れていました。川→下段歩道(芝生広場)→上段歩道→プラタナス→上段歩道→建物の順に並んでいました。建物のスカイラインは5階建てでキチンと揃っていました。上段歩道は昔は道路だったので建物群はライン川にしっかり向いていました。


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ラインクニー橋はスッキリした斜張橋でした。

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ライン川の水面と下段歩道の段差は約8m、意外と大きいものでした。この部分はカーブしており、水流が大きくなるので鋼矢板むき出しの護岸になっていました。その上流が捨石護岸でした。


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当日にFBにアップした記事です。

4月28日(金)デュッセルドルフは曇り、寒い。
ICE614号はデュッセルドルフ中央駅に定刻10時31分に到着した。
・・・省略・・・
ライン川右岸の河畔の旧市街に来て、この街の評価が完全にマイナスからプラスに変わった。
河畔の散策路はライン川と一体になっており、じつに気持ちのいいオープンスペースが出来ていた。低水部の通路は幅20m、高水部の道路は30m程度合計で50mのスペースがある。この広々とした河畔のスペースが実に優れているし、この街の価値を高めているように感じた。河畔の道路を地下化してこのスペースを創出したと聞いている。成る程、成功事例と言えるだろう。
ライン川の産業舟運も盛んだ。次から次へと貨物船が通りすぎていく。流速はザックリ毎秒1mはありそうだ。アゲンストの流れをものともせずに船たちが上流のケルンやフランクフルトを目指して上っていく。何故か観光船は見掛けなかった。
旧市街はこの街の売りになっていた。完全に車を排除した石畳の歩道に平日の午後にも拘らず人が沢山出ていた。教会はあったが、大聖堂はなかった。フランクフルトでも見掛けた市場は活気があった。魚屋には生のタコが並んでいた。ドイツ人はタコを食べるようだ。
唯、日本の冬並みの寒さには参った。

下流に引き返して、旧市街を歩きました。
以下、次号・・・


by camino0810 | 2017-07-12 16:27 | ドイツⅡ | Comments(0)  

2017年4月28日(金)ドイツⅡ その6 デュッセルドルフ(1)

ICE614号はデュッセルドルフ中央駅に定刻10時31分に到着しました。
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この街は人口60万のドイツ有数の大都市、ルール工業地帯の中心都市として第2次大戦後国際的な商工業都市として発展したそうです。それにしてはいささか地味な駅舎という感じでした。
去年見てきたドイツの【中央駅】と名前が付く駅舎はワントップかマルチトップのドーム屋根と風格のあるファサードが多かったものでした。この駅のホームは日本型の独立屋根方式で、ファサードや駅前通りもなんか見劣りがしたので、正直、不安を感じました。


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Googleのマップは便利です。迷うことなくお目当てのホテルににたどり着けました。歩いて20分にある駅前のホテルにチェックインして、40Lのバックパックを預けて、街歩きに出掛けました。
デュッセルドルフの中心街はライン川右岸に拡がっていました。ドイツの街は旧市街を中心にして徐々に拡大していくというパターンが多かったように思います。新市街は旧市街の上流にありました。
地図を見て気づきましたが、ライン川の両岸に掘り込み型の河川港が沢山あります。ライン川が産業舟運路として現在でも活躍している様子が伺えます。同じ状況は今朝着いた空港のある上流のフランクフルトでも見て取れました。フランクフルトは上流のマインツで分流したライン川の支川マイン川の河畔に発達した大きな都市です。


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(出典:Google)

お昼時なので食事のできる場所を探しました。駅周辺を歩き回って、12時にデリカテッセン風のお店に入りました。店内のガラスケースの中には様々なお惣菜が並んでいました。家族経営のお店のようで旦那さんが惣菜を作って奥さんがレジを担当していました。奥さんは英語が不得手でした。お互いに通じ合わない感じでしたが、結局、手書きのメニューの一番上に書いてあるお料理を選びました。
厚切りのポークソテーのクリーム添え(5.5ユーロ)でしたが、実に上手かったです。小さいパン(0.2ユーロ)も添えました。全部で5.7ユーロ(710円)でしたが、ドイツの家庭料理とはこういうものだろうと思いました。もし、再びこの街に来ることがあれば、このお店を選ぶでしょう。
お隣のネイティブさんは勝手をよく承知しているようで、ガラスケースの中のおかずとパンで簡単に食事を済ましていました。


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昼食を終えて、街歩きを始めました。
デュッセルドルフの市内交通はトラムでした。最近流行の芝生軌道もありました。


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駅前通りを西に歩いてライン川の河畔を目指しました。
カールスプラッツという市場に入ってみました。フランクフルトにも似たような市場がありました。

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このような市場はドイツだけでなく、フランスにもありました。色とりどりの食材が並んでいました。


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この市場の物価調査を始めました。何処の国に行ってもこの作業を欠かしたことはありません。
ザックリいうと、食品の値段は日本の2倍くらいという感じでした。
主食のジャガイモの品揃えが実に豊富でした。1kg3.8ユーロ(480円)と日本の倍近いお値段でした。

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リンゴは1kg3.8ユーロ(480円)。

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トマト1kg6.8ユーロ(850円)、ズッキーニ1kg4.5ユーロ(560円)。

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魚コーナーは豊富でしたが、お値段がべらぼーに高かったです。エビ1kg65.0ユーロ(8100円)、タコ1kg39.8ユーロ(5000円)。ドイツ人はタコを食べるとは意外でした。


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チーズも豊富、1kg25.9ユーロ(3200円)。


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クロダイ1kg19.9ユーロ(2500円)。真鯛は並んでいません。


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当日の日記をフェイスブックにアップしました。

4月28日(金)デュッセルドルフは曇り、寒い。
ICE614号はデュッセルドルフ中央駅に定刻10時31分に到着した。
ドイツ有数の大都市にしてはいささかお寒い駅舎という感じだった。去年見てきたドイツの【中央駅】と名前が付く駅舎はワントップかマルチトップのドーム屋根と風格のあるファサードが多かった気がする。この駅のホームは日本型の独立屋根でファサードや駅前通りもなんか見劣りがした。正直、不安を感じた。
駅前のホテルにチェックインして、40Lのバックパックを預けて、街歩きに出掛けた。
ライン川右岸の河畔の旧市街に来て、この街の評価が完全にマイナスからプラスに変わった。
以下省略・・・

カールスプラッツから旧市街の街路に入りました。ライン川はすぐ傍です。

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12時30分、ライン河畔のプロムナードに到着しました。

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以下、次号・・・

by camino0810 | 2017-07-02 22:58 | ドイツⅡ | Comments(0)