2017年5月3日(水)ドイツⅡ その34 ハノーファー(3)

10時、お目当てのハノーファーの市庁舎に到着しました。
市庁舎は、中央に大きなドームを持つ実に風格に溢れた建物でした。途中下車した甲斐があったと思いました。
去年、今回とドイツの街の市庁舎を見てきましたが、ミュンヘン、ハンブルクの市庁舎に勝るとも劣らない立派な建物でした。



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タバコ休憩をしてハノーファー中央駅に戻りました。市庁舎前の街路は広々としていました。

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ハノーファーの街は歩道もユッタリとしていて、街路樹も立派でした。そう言えば、フランスのオルレアンの中心市街地は街路樹がほとんどなかったのとは対照的でした。どちらの街も実に良かったですが・・・都市景観に街路樹は必ずしも不可欠な要素ではないというのが個人的な見解です。
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駅前通りに戻りました。カフェテラスは10時過ぎなのでガラガラでした。


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補修中の赤レンガの建物の向こうには「マルクト教会」の尖塔が覗いていました。


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駅前通りの車を排除する地点まで戻ってきました。車道は右にカーブしていて、まっすぐに前に伸びた道が駅前通り。


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ハノーファーの中心地区は建物の階数が5階程度と低めに抑えられていて、街全体に開放感のあるユッタリとした気分を感じました。


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街路の噴水にはつがいのカモが水浴びをしていました。


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駅前通りは幅30m、人だけが通行できる街路にしてありました。これまで観てきたドイツの街に共通した特徴でした。


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駅前通りは駅に近い街路(バーンホーフ通り)が半地下のモールになっていました。


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(出展:Google)

交差点の下は完全な地下通路になっていました。

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このお店はドイツ国内に展開するベトナム料理のチェーン店のようでした。エスニックのお店はドイツでも人気のようでした。去年、ドレスデンの駅構内で八宝菜を食べましたが、実に美味しかったです。
http://camino0810.exblog.jp/26381815/


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駅前通り(バーンホーフ通り)は半地下のモール・・・実に良く思いついたものだと感心しました。


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地上からの降り口の階段・・・


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お洒落なお店が沢山並んでいました。


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ハノーファー中央駅の屋根が見えてきました。


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地上に上がって、半地下モールを振り返りました。


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ハノーファー中央駅に戻ってきました。


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駅前広場も広々としていました。


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駅裏にはフォルクスワーゲン本社の広告塔が見えました。


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10時20分、無事に駅に戻りました。

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当日にフェイスブックにアップした記事した記事です。

5月3日(水)ツェレは薄曇り、チョイ寒。
ツェレ駅発8時47分のRE2でハノ-ハーに向かっている。今日の目的地はベルリン、ここまでは順調だ。感謝、感謝(^^)

5月3日(水)ハノーハーは快晴、温暖。
RE2号はハノーハー中央駅に9時14分に到着した。ベルリン行きのICE855号の発車時刻が10時31分、1時間余りの街歩きをしてみた。
観光旅行はお天気ですべてが決まる。つかの間の好天に恵まれて新緑が爽やかな街路や水辺を歩くことができた。思い付きで突然の変更をかけると失敗する事が多いが、今回は上手くいって良かった。
ハノーハーは人口50万の大都市、駅前通りに半地下の地下街をはめ込むなど工夫が感じられる街だった。ハノーハーの市庁舎も実に風格に溢れていた。ドイツ人は市役所の駅舎に拘る人種みたいだ。
このICEは、ベルリンに12時09分に着く。今回のドイツ旅行の締めは首都ベルリンにした。超巨大都市らしい。ホテルに行きつくまでに相当苦労しそうな気がする。

これからドイツ最後の訪問先、ベルリンに向かいました。
以下、次号・・・

# by camino0810 | 2017-10-08 04:11 | ドイツⅡ | Comments(0)  

2017年5月3日(水)ドイツⅡ その33 ハノーファー(2)

RE2号はハノーハー中央駅に9時14分に到着しました。ベルリン行きのICE855号の発車時刻が10時31分、ハノーファーで途中下車してこの街で1時間余りの街歩きをしてみました。
ターゲットはハノーハーの市庁舎、片道30分で歩ける場所にありました。
ハノーファーにはウォルクスワーゲンの本社があります。そう言えば、シュツットガルトにはメルセデスベンツの本社がありました。
世界的にも有名な車の会社が地方の中核都市にあるのも何かドイツらしいと思います。多極分散型の国造りを感じます。嘗てこの国が領邦国家の集合体だった影響もあるようです。


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ハノーファー中央駅は優美で品格のある駅舎でした。

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駅前通りを南に向けて歩きました。建物のスカイラインを揃えたスッキリした街並みでした。

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駅前通りは中央分離帯にあたる部分を半地下の商店街にしてありました。
このような街づくりを見たのは初めてでした。蓋掛けして地下街にし上部を道路するパターンが普通です。中心市街地への車の流入を意図的に抑えることでこのような形にできたのでは考えてみました。

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半地下の駅前通りと交差する大通りも車を排除して人中心の道路にしていました。

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駅前通りを更に歩くと半地下の入り口がありました。

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街角のオープンカフェ・・・スッキリした広々とした広場は歩いていて気持ちが良かったです。

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駅前通りの端までは車の通行が許されていました。車道と歩道の段差をなくし、境目を曖昧にしている設計にも優れた配慮を感じました。


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マルクト教会までやってきました。手前の建物はリューベックでよく見掛けた赤レンガの建物に似ていました。


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「マルクト」はドイツ語で「市場」という意味。ハノーファーには大聖堂はありませんが、中世からこの教会とその広場がこの街の中心だったと思います。

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マルクト教会のファサードはシンプルな1本の尖塔でした。出入り口だけが石造りで大部分は赤レンガ造りでした。


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旧市街に入りました。ツェレで見た木組みの建物が並んでいました。中世の建物を歴史遺産として保全しているようでした。


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旧市街の外れに風格のある建物が残されていました。

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旧市街を通り抜けたところに、こじんまりとした水辺がありました。
この川はライネ川。ライネ川はツェレで見たアラー川と合流してヴェーザー川になります。ヴェーザー川河畔には4日前に訪れたブレーメンがあります。
ライネ川の下流側の眺め・・・川は写真の下から上に流れています。旧市街は写真の右側にあります。左岸の緩傾斜の芝生護岸は、河岸をいじった形跡はありません。右岸は遊歩道になっていて護岸の直壁を少し嵩上げして転落防止策にしていました。


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ライネ川の上流側の眺め・・・川は写真の上から下に流れています。川へのアクセスが実に良くできていました。階段と階段式護岸で水辺まで簡単にアプローチできる設計にしてありました。


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川は写真の上から下に流れています。写真左の建物にも階段を造って水辺のアクセスを確保してありました。建物の向こうに市庁舎のドームが見えました。

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ライネ川に架かる石造りのアーチ橋・・・高欄まですべて同じ石材で丁寧に造ってありました。小さい橋でも手抜きをしていないぞというコンセプトを感じました。


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大通りの交差点の傍には固定堰?が設置されていました。閘門が見当たらないので水位調整用の取水堰かもしれません。ゲートを落ちる水が一種のデザインになっていました。



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交差点からライネ川の河畔を振り返ってみました。水辺を上手に取り込んでいました。


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お目当ての市庁舎はもうすぐです。
以下、次号・・・


# by camino0810 | 2017-10-07 14:39 | ドイツⅡ | Comments(0)  

2017年5月3日(水)ドイツⅡ その32 ハノーファー(1)

前日は21時に就寝しました。年齢のせいもありますが、朝の3時に目が覚めました。更に1時間ベッドでうつらうつらしていると、連日の移動や街歩きの疲れが取れて、大分体力が回復してきました。
ホテルの部屋から見た朝の街の光景・・・建物はゆったりと配置されていて、建物の間のスペースは木や芝生で埋められていました。多分、ドイツの郊外は何処もこんな感じだと思います。


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黄色の建物の左手に昨日最初に出会ったラウンドアバウトも見えていました。

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7時、ホテルの1階のレストランで朝食・・・

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ドイツのホテルの朝食は日本のホテルと似ていました。ベーコン、ハム、スクランブルエッグにパン・・・このホテルでも青物野菜はなかったように記憶しています。

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モダンなタイプの四つ星ホテルでした。部屋はゆったりと広かったです。

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天気予報によると、今日もお天気は良くありません。

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8時25分、ホテルをチェックアウト。駅まで歩いて行きました。
ガソリンスタンドを通り過ぎました。軽油 1.099ユーロ(137円)、ガソリン 1.289ユーロ(161円)。
ハンブルクは 軽油 1.069ユーロ(134円)、 ガソリン 1.289ユーロ(161円)でした。地域的な差異はないようです。日本のガソリンが125円前後なので、高めの価格でした。


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駅前の住宅街・・・可愛らしい家が並んでしました。


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ドイツのタバコ事情も大分判ってきました。

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22本入りで6ユーロ(750円)。日本は20本入りで460円、大分高いお値段です。

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ツェレ発8時47分RE2号ゲッチンゲン行きの電車に乗車しました。

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この電車は2階建てでした。

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車窓からお馴染みになった菜の花畑と麦畑が見えました。

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9時14分、電車はハノーファーに到着しました。
元々の旅程は直接ベルリンに向かう予定でした。急ぐ必要もないし、折角の機会なので、ハノーファーで途中下車する計画に変更しました。この計画変更は珍しく成功しました。
以下、次号・・・

# by camino0810 | 2017-10-01 20:35 | ドイツⅡ | Comments(0)  

2017年5月2日(火)ドイツⅡ その31 ツェレ(3)

ツェレの旧市街の中心部に入りました。生憎、冷たい雨が降り続いていました。4階建ての木組みの家が綺麗に並んでいました。

wikipedia から引用・・・

ツェレの旧市街の中心部にある建物は16世紀にさかのぼります。その中には数多くの修復された半木材の家があり、チェルルを南部リューネブルク・ヒース地区の観光にとって重要な都市にしています。最も印象的な建物は旧城の敷地に1530年に建てられたドゥカーレ宮殿(Schloss Celle)です。もうひとつの大きな魅力は白い塔があるStadtkirche(町の教会、1308)です。
1945年にアンネ・フランクが死去したベルゲン・ベルセンの強制収容所は、チェレの近くに位置しています。

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教会と市庁舎・・・この頃になると、市庁舎はドイツ語で『Rathaus』と書くことも判ってきました。この教会は1308年の作品。

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冷たい雨の中、ジドリしてみました。

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同じような街並みが続きました。幹線道路は車道と歩道で出来ていましたが、枝道は車を排除して歩行者専用にしてありました。


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建物は上階に行くに従って道路に迫り出していました。イギリスのヨークやカンタベリーでも同じ絵柄に出会いました。


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道路の面する建物の幅に課税されるため、2階以上の部分を道路側に張り出して居住面積を稼ごうとしたのではないかと思います。

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公衆トイレに入ってみました。ドイツの小便器は脚なしタイプ。合理的なやり方だと思います。。子供用も準備されていました。

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旧市街の外れまで歩いてきました。

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デジカメを落とすなど散々な目に逢いました。雨の日に良いことはありません。幸い、モニターが本体から外れても線が繋がっていたので、機能が消失してはいまぜんでした。


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『H&M』などのカジュアルなお店もツェレの伝統的な木組みの家に合わせたデザインにしてありました。

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15時、ようやく見つけたベトナム料理店に入ってみました。5ユーロ(630円)の鶏の唐揚げライスにしました。

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旧市街の入り口にスティングの公演の宣伝が貼ってありました。なかなか良い歌を歌う歌手だと思っています。

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アラー川の河畔まで来ました。

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川は写真の下から上に流れています。分水施設がありました。普段なら頑張ってもう少し観察を続けるのですが、冷たい雨が止まないので早々にホテルに帰ることにしました。

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新市街と旧市街の境目にはリング状道路が走っていました。このリング道路は旧市街のお堀でした。これまで観てきたドイツの街によくあるパターンでした。


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1740年のツェレの旧市街はお堀と角々にある城塞で守られていました。これまで観てきたハンザ同盟のブレーメン、ハンブルク、リューベックのような稲妻型のお堀とは違っていました。


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(出展:wikipedia)

リング道路にラウンドアバウトがありました。


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来た道を西にあるホテルに向けて戻りました。ツェレ駅まで戻ってきました。

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沿道にはキオスクがありました。キオスクはドイツのコンビニという感じでした。看板にはアラビア文字の標記もありました。


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当日にフェイスブックにアップした記事・・・


5月2日(火)ツェレは雨、肌寒い。
リューニュベルク発10時59分のIC2371号は定刻11時37分にツェレに到着した。今日のホテルもアーリーチェックインができて助かった。
13時30分に街歩きを開始した。ツェレの古風な木造の家並みも雨の中では色あせる。お城風の白い建物は補修中だった。デジカメを落としてモニターが外れかけた。遅めの昼食に選んだベトナム料理にはがっかりさせられた。とにかく、雨の日に良いことはない。
雨に日には2種類の人種が現れる。傘を差さないネイティブと傘を差すエイリアンだ。
旧市街の入り口にスティングの公演ポスターが貼ってあった。「ニューヨークのイギリス人」という歌を思い出した。歌詞にニューヨークではエイリアンのイギリス人が出てくる。このイギリス人は片面焼きのトーストを食べ、紅茶を飲み、杖をついている。ホントだろうか?
ネイティブはフード付きの防寒服で雨を凌ぐ。エイリアンの僕は傘をさす。ドイツの雨は降ったり止んだりの繰返し型なのかもしれない。イギリス人も傘をささないと聞いたことがある。
収穫といえば、ラウンドアバウトを3つ見たことくらいだろうか。今日1日でリューベックと合わせて5つのラウンドアバウトを見た勘定になる。信号要らずの交差点が、ドイツでは定着しつつあるのかもしれない。

以下、次号・・・

# by camino0810 | 2017-09-30 21:16 | ドイツⅡ | Comments(0)  

2017年5月2日(火)ドイツⅡ その30 ツェレ(2)

リューネブルク発10時59分IC2371号は定刻11時37分にツェレに到着しました。
ツェレの町は、ハノーバーの北東約40キロ、ハンブルクの南120キロにある人口7万の地方都市でした。ヴェーザー川の支川アラー川の河畔にあり、下流には3日前に歩いたブレーメンがあります。
ツェレは『北ドイツの真珠』と呼ばれる観光都市で木組みの家が沢山並んだ観光地でした。
予約したホテルまで歩いて、40Lの重いバックパックを預けるのが先決です。駅の西側の通りを歩いてホテルに向かいました。

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(出展 Google)

ドイツは日本が進めている『多自然川づくり』のお手本とした国だと聞いています。確か、『近自然工法』という名前が付いていたと思います。
ホテルの近くに流れている小川にそのコンセプトらしきものを感じました。川は写真上から下に流れています。河岸は人工物がなく自然な感じに仕上げていました。排水口の出口は大きな石を並べていました。生物への優しい配慮を感じました。


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下流側・・・木製の階段を付けて、水辺のアクセスもしっかり確保されていました。河畔の遊歩道を気持ちよく歩ける配慮も感じます。
これまでドイツ沿線の車窓からこんな感じの小川を沢山見てきました。ドイツ全土に『近自然工法』が浸透しているようです。

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しばらく歩くと『ラウンドアバウト』に出会いました。

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ラウンドアバウトの中央のリングは花壇になっていました。

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12時、予約したホテルに到着しました。四つ星のモダンなホテルでした。このホテルは観光スポットとは駅を挟んで反対側にありました。観光スポットから大分離れている分リーズナブルなお値段で予約できました。今日のホテルもアーリーチェックインができて助かりました。

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部屋に荷物を入れて一休みして13時30分、街歩きを開始しました。来た道を東に向けて歩きました。
ドイツの木組みの家の構造が丸裸になっていました。構造材の材木の間に赤レンガを詰めていました。同じような絵柄はデュッセルドルフでも見ました。


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ツェレの駅は小さな駅ですが、リューネブルクの駅舎と似た可愛らしい気分を感じました。クリーム色の壁も何かいい感じです。


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駅前通りを東に歩いて行きました。沿道の風景にも木組みの家を髣髴とさせるデザインにしてありました。


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道路脇の公園に入ってみました。芝生の手入れも文句なしでした。

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公園の一角に機械の部品が展示されていました。
普通の人には何かのオブジェに感じるかもしれません。土木の世界に長年浸かってきた自分にはその正体は概ね想定できました。
トンネルを掘削する泥水シールド機のヘッドに付いているローラービットではないかと思いました。イボイボの突起をぐるぐる回すと岩盤でも削ることが可能です。

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これは泥水シールドの掘削土砂と水を運搬するポンプだと思います。


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しばらく歩くと別の公園にたどり着きました。お堀の脇の散策路は水辺とのアクセスがしっかり確保されていました。


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クリーム色の建物が見えてきました。

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この公園は、旧市街に離接する公園でクリーム色の建物はお城でした。


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(出展 Google)

懐かしいロゴを発見しました。青地に黄色のホタテ貝はスペイン巡礼のロゴではないかと思いました。去年のドイツ旅行でレーゲンスブルクに行った時、旧市街の中に『聖ヤコブ教会』を偶然見つけました。ドイツ人もフランス人と同様中世時代から熱心にゴールのサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指して歩いていたようです。
http://camino0810.exblog.jp/26512603/


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お城の周りの堀をぐるりと歩いてみました。


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お城の名前は『シュロス城』、リューネブルクの領主でもあったツェレの大公のために17世紀に建てられたお城だそうです。写真左側の塔はゴシック様式、右がルネサンス様式だとか・・・
このお城も補修中でした。

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お城の反対側がお目当ての旧市街の入り口でした。

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冷たい雨が依然として降り続いていました。ツェレの核心部に入っていきました。
以下、次号・・・


# by camino0810 | 2017-09-22 05:57 | ドイツⅡ | Comments(0)