2011年9月10日(土) 東京 墨田川ウォーキング(その4)

20分程休憩して、14時50分墨田区役所を出発。
隅田川最下流にある勝鬨橋を目指します。残りは、10km、2時間の歩きです。
隅田川の左岸側を歩いて行きました。

最初の橋は、駒形橋。吾妻橋の一つ下流にあります。水色のアーチ橋、なかなか素敵な佇まいです。橋脚は、レトロな石積み風のデザインでした。
b0214184_1882120.jpg
川沿いのテラスに降りて、水辺を歩きました。川の水を引き込んで葦原を再現していました。
b0214184_18171188.jpg
駒形橋の次は、厩橋。やり過ごして、下流の左岸から振り返ってみた厩橋は、こんな感じ・・・3連の薄緑のアーチ橋でした。遊覧用の屋形船も停船していました。
b0214184_18231046.jpg
テラスには、隅田川の過去の潮位記録が表示されていました。
最高潮位は、伊勢湾台風を想定したAP+5.02m。写真を見ると、隅田川の堤防天端の高さは、この潮位より1m程度高い+6.4mに設定していました。AP(Arakawa Pale)は荒川の干潮水位を0とした水位。APは、標高(東京湾中等水位)を示すTP(Tyokyo Pale)より約1m低い。最高水位は、標高標記では、TP+4m。
昨年の大震災では、津波が東京湾の湾奥まで来たそうです。直下地震や東海地震の津波を果たして防ぎ切れるか?多分、東京都はその結論を出していると思います。
b0214184_1945543.jpg
テラスギャラリーがここにも・・・乱杭を配置して、かっての面影を再現していました。
b0214184_19291890.jpg
b0214184_19495729.jpg
b0214184_1950254.jpg
15時、蔵前橋の左岸側の袂を通過。この橋は、上路橋。アーチが路面の下になっていました。鮮やかな橙色の橋げた。
b0214184_19344484.jpg

b0214184_19364888.jpg
僕の中では、青の清洲橋の次に好きな橋です。パリでみたアレクサンダーⅢ世橋に似た気分がありました。
b0214184_19385834.jpg
クレーン船、浚渫船を使った河川工事も行われていました。
b0214184_19543262.jpg
b0214184_1955372.jpg
15時15分、総武線の鉄橋を通過。
b0214184_2022286.jpg
15時20分、両国橋の袂に到着。この橋を渡って、左岸から右岸へ・・・
両国橋は補修工事中で逆光のため、細かい部分は、不明。
b0214184_20251441.jpg
両国橋の袂の親柱には地球儀のような大きな石が飾られていました。
b0214184_20344310.jpg
隅田川が洪水防御の役割を終えたのは、荒川放水路が完成した1930年。それ以前は、洪水から護岸を守るために、川岸に「百本杭」が打ち込まれていたそうです。
b0214184_2035471.jpg
日露戦争で陸軍を指揮した大山巌元帥の石碑もありました。
b0214184_20384170.jpg
15時35分、両国橋を渡りきった所から見た下流側の眺めはこんな風・・・首都高6号向島線の両国JCTが見えました。
b0214184_20434196.jpg
隅田川の右岸側のテラスを歩いていくと、左岸側に水門が・・・ゲートの向き(表側)が隅田川の方に面していました。つまり、隅田川本川からの洪水流が流れ込まないようにしていました。
b0214184_13193176.jpg
別の水門では、ゲートの表側が内陸側を向いていました。この場合は、内陸部の洪水が隅田川に流れ出ないようにしています。
なかなか、洪水制御もややこしそうな感じです。
b0214184_13252014.jpg


ゴールの勝鬨橋まで、あと5kmになりました。

by camino0810 | 2012-03-25 20:50 | 東京 | Comments(0)  

<< 2011年9月10日(土) 東... 2011年9月10日(土) 東... >>