2011年9月22日(木) 台湾(その2) 台北市内
2012年 04月 23日
荷物を部屋に置いて、市内見物へ・・・地図のAがホテル。
最初は、「忠烈祠」。お目当ては、衛兵交替式。
ホテル前でタクシーを拾います。台北のタクシーは、とにかく安い。2km程度なら、100元以下(レート 1元=2.5円)。車はほとんど日本車。トヨタが一番多い。
このタクシーの運転手は、年配で日本語も堪能。彼の車は、ホンダのアコード。
日本車の評価を聞いてみると、答えはこんな感じ・・・
Q 「日本車は、どうですか?」
A 「良好。このアコードで50万km走った。故障は、ほとんどないね。」
Q 「部品とか、どうするの?」
A 「日本車の部品を売っているお店もあるから問題ないね。」
全体的な印象は、日本車を含めて日本製品の高い品質に全幅の信頼を置いている様子。
ありがたいことです。
2011年は、孫文が中華民国を創立して、ちょうど、100年目の節目の年。記念行事も行われたようです。
「忠烈祠」は、辛亥革命の時、日本との独立戦争の時に、戦争で亡くなった兵士の祀る施設のようでした。
定期的に衛兵が交替します。その引継ぎのきびきびした様子や、衛兵が直立不動の姿で警護すること、衛兵が若くて長身のイケメンで構成されていることなどが、人気の秘密のようでした。
実は、台湾旅行から鬚を伸ばし、髪をオールバックにし始めました。理由は、治安が悪いかも知れないので、ボデーガード役ということで・・・ムスメ曰く「お父さんは、鬚がなくても十分怖い顔をしてるよ・・・」
仕方ないので、鳥のから揚げを食べることに・・・人気店らしく、早々と行列ができていました。
この屋台のから揚げ(鶏排:排は骨付き肉のこと)は、看板どおり、巨大でした。1本の「もものから揚げ55元(138円)」を4人でシェヤーしてちょうど好かったです。味は勿論OK。
by camino0810 | 2012-04-23 19:40 | 台湾 | Comments(0)