2011年11月27日(日) 三島(その3) 三嶋大社、白滝公園

2011年11月27日(日) 今日は、三島の川巡り。
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三島は、富士山の湧水が豊富に湧き出ます。
三島といえば、やはり、三嶋大社。スタートは、オーソドックスに三嶋大社から・・・
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本殿の入り口を門を潜っていきました。
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舞殿、本殿はこんな感じ・・・
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境内の門には、菊のご紋門が・・・天皇家との関係も深い神社のようでした。
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三嶋大社の西側にある祓所神社から駅方面へ・・・
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池に不思議な泡を発見。
円形状に微細な泡が吹き出しています。最初は、三島の至る処にある湧水と思っていましたが、よく考えると奇妙な光景です。多分、池の水を浄化するためのマイクロバブルによる浄化装置が稼動しているのではないか?
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大社から駅方面に向かう途中、小川の脇に文学碑が沢山建っていました。
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井上靖は、確か、湯ヶ島か修善寺出身、市内を走る伊豆箱根鉄道にお世話になったはず。
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太宰治の文章からは、三島の人たちは、綺麗な川で炊事も出来たことが判ります。
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司馬遼太郎の上から目線の文章も・・・
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若山牧水は、お隣の沼津に自宅があったようです。沼津の富士は、手前の愛鷹山に邪魔されてイマイチ、三島の富士を褒めています。
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十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の一節も・・・当時、三島は東海道の枢要な宿場町。弥次さんと宿の女中の軽妙なやり取りが活写されていました。
お伊勢参りは、当時の流行。僕が2010年に旅したスペイン巡礼と同じようなものです。
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三島も含めて日本には水が豊富な地域が数え切れないほど沢山あります。
そのせいか、日本人は、水のありがたみを忘れがちです。水は、まるで、空気のようもの、あって当たり前の存在。しかも、孤立した島国なので、外国のような深刻な水戦争の経験がありません。

スティーブン・ソロモンの「水が世界を支配する」を読んだ時、世界の歴史は、ある意味、水の争奪戦の歴史でもあるという印象を受けました。
現在でも、ナイル川の上流では、エチオピアとエジプトの水争いがあるようです。
外国の企業が、札幌郊外の水源地を買収する動きがあるという報道がされました。これは、なんとしても阻止する必要があります。

 日本は、清浄でおいしい水が豊富にあるという大きなメリットをもっと有効利用すべきでしょう・・・その前にお米だけでなく、水についてもしっかり安全保障体制を維持するのが大事だと思いますが・・・

程なく、駅前の白滝公園に到着。
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白滝公園には広々とした水辺が拡がっていました。澄んだ川底には、藻が茂っていて、涼しげでした。
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園内の小川には、大量の湧水が流れていました。
11月は、いわゆる「渇水期」、にも拘わらず、これだけの湧水量があることに、正直、驚かされました。
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公園を出たところにNPO法人が・・・三島の街の環境再生活動をしているようです。お目当ての「源兵衛川」もありました。
これは、次回で・・・

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by camino0810 | 2012-06-25 21:22 | 三島 | Comments(0)  

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