2012年5月4日(金) イギリス その6 ストウ・オン・ザ・ウォルド Stow on the Wold

教会前のバス停でバスを待ちました。
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次の目的地はストウ・オン・ザ・ウォルド Stow on the Wold 。
イギリスのバスの時刻表はこんな風・・・初めての地でローカルなバスの時刻表を解読するのは苦労します。上の娘が的確に理解したので助かりました。
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20分でストウ・オン・ザ・ウォルドに到着。
くすんだはちみつ色の石材を使った小さな街でした。多分、イギリスの街はどこも大体こんな感じなのではないか?
スッキリ、広々とした気分は、電柱と電線がないからでしょう。街の景観を整えるには、電柱の地下化は相当効き目があると思います。
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バス停に隣接した小さなスーパーでサンドウィッチ(1.8£=230円)を買い食い。味は若干ピンボケ、NGでした。
例によって、店の中を観察。概ねボートン。オン・ザ・ウォーターと同じ感じでした。牛乳は、2パイント(1.1リッター)が0.95£(125円)。日本より安めです。
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お肉コーナーです。
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野菜コーナーです。
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嗜好品コーナーです。
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住宅街を探検しました。建築中の建物発見。出来立ての建物はフレッシュなはちみつ色をしています。年月が経って、黒ずんで落ち着いた気分が出てきます。
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石材は砂岩のようでした。石塀には石材同士を結合する目地材がありません。日本では、空積みと言います。多分、地震が少ないためでしょう。
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街の景色は、使用する石材で規定されているのは、考えれば当たり前。重い材料は手近に入手できる材料を使います。地産地消。スペインのビジャフランカ・デル・ビエルソでは、扁平な粘板岩を屋根材に使用していました。
庭付きの1戸建て住宅にはこじんまりと可愛らしい気分がありました。屋根材は扁平に割れる粘板岩系の石材のようでした。庭先の手入れの良さなど、イギリス人の真骨頂発揮という感じです。
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花壇や壁面の緑化などのセンスの良さにもビックリさせられます。イギリス人は、「ガーデニング、命」、庭の手入れが最優先なのか?
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再度、街の中心へ・・・イングランドの赤十字の国旗が・・・
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ヨーロッパの街の中心には必ず教会があると考えてもよさそうです。教会は宗教だけでなく、行政機関でもあったのでは?言わば、市役所や村役場みたいなもですから・・・
この小さな街にも、ちゃんと国教会の教会がありました。
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入り口には、「OPEN]の看板が・・・国教会は誰にでも開かれています。
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国教会の建物は地味な印象。形式は、素朴なロマネスク式に近いように思います。
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祭壇は、ボートン・オン・ザ・ウォーターの教会と同じ気分がありました。明るく、親しみやすくオープンです。ガーデニングの完璧さには、ちょっとだけ嫉妬心が出ますが、このオープンな気分には大賛成です。
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「ウェルカム看板」には、日本語の表記もありました。
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教会の建物の歴史が説明されていました。12世紀のノルマン人が建立、13世紀イングランド人建て増し・・・これも物を大切にするイギリス人の真骨頂。「ストック社会」の見本です。
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ここでも、第1次大戦、第2次大戦の戦没者の墓碑銘が・・・赤い模造リースで囲われていました。戦没者への敬愛の深さは他でも共通。実に感心なことです。
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20代の若い人の名前が沢山刻まれていました。戦場で戦死した方でしょうか・・・
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お墓は手入れの良い芝生の中に埋め込まれていました。
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夫婦と思われる方も・・・最近、亡くなった方は結構高齢。イギリス社会の生活の質の高さが現れているようです。
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気分を変えて、パン屋兼珈琲ショップに・・・
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お菓子はおいしそうでした。ショーケースの上段のお菓子は、2.6£(340円)。日本並のお値段でした。
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コーヒーを飲みながら、モバイルで日本にいる兄弟に写真を添えてメールを打ちました。
モバイルは、実に、便利。世界中どこにいても、ネットが繫がり、メールが打てます。
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カミサンと娘と決めておいたバス停に集合。

次は、チェルトナムに向かいました。

by camino0810 | 2012-11-13 06:01 | イギリス | Comments(0)  

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