2012年5月5日(土) イギリス その10 ノースリーク Northleach

サイレンセスターからバスでノースリーク Northleachに行きました。
人口600人ほどの小さな村ですが、典型的なイギリスの田園地帯の村のように思えました。小さいながらも、綺麗に整えるのが、イギリス流。正直、うらやましい思いに駆られました。

バス停のある広場は商店で囲まれ、お決まりの教会がありました。
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コッツウォルズ地方は、羊毛産業で栄えた地域だそうです。看板には、年1回の公認市場が1,227年から開設されたと書いてありました。多分、羊の売買が行われたのでしょう。
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ここにも、大戦の戦没者を弔う塔が建てられ、例の赤いリースが添えられていました。
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早速、教会に行ってみました。この教会も国教会でしょう。芝生が綺麗に手入れされていました。
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ファサードは、シンプルに仕上れていました。やはり、歓迎を示す看板がありました。
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祭壇は、シンプルですが、清潔感があって実に素晴らしいです。
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礼拝台のようなものもありました。
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参列者席はこんな感じ・・・座布団のデザインが全部違っているのも良い。
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床には、夫妻のお墓が・・ダンブラウンのダビィンチ・コードに出てくるテンプル騎士団を思い出したりしました。
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床には、墓碑銘が・・・1733年、8月に亡くなった夫妻は、奥さんが6日に召され、それを追うように旦那さんが26日に亡くなり、20日だけ別離のタイムラグがあったと記されていました。相当夫婦仲の良かったカップルなのでしょう。なんか、ほほえましい感じ・・・。
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カミサンと娘も床の墓碑銘を読んでいるようでした。
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仕事柄、教会の構造がどうなっているのか、気になります。
教会は上空から見ると、十字架の形をしています。十字架がクロスする交点部分は、高い尖塔になっています。尖塔の屋根は、石のアーチ、腕の部分の屋根は木造になっていました。
スペインで見たカテードラルと呼ばれる司教座のある大聖堂は、すべて石のアーチ。この方が、豪勢ですが、手間が掛かります。やはり、簡単に済ませるには、大きな木の梁を渡すのが良いでしょう。この教会では、そんな使い分けがされていました。
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ノースリークは、清潔感に溢れる可愛らしい村でした。こんなところで暮らすのも悪くないなと感じたものです。もし、コッツウォルズを再訪する機会があるば、この村に2,3日泊まってノンビリ過ごすのもありかなと感じました。

ここから、バスでバイブリ―に向かいました。

by camino0810 | 2012-12-19 18:43 | イギリス | Comments(2)  

Commented by yuki at 2013-03-17 00:25 x
気付けばもうこんなにイギリスレポート進んでたんだね!もう一年近く前になるとは。。
私はバスの途中で寄ったこの町が、意外と印象に残ったなぁ。教会は専ら可愛い刺繍の座布団しか見てなかった。。こんな構造になってたとは!
Commented by camino0810 at 2013-03-17 14:32
まだ、イギリス編は未完状態。
偶然立ち寄った”ノースリーク”は、良かったねぇ。。。意外性も旅の醍醐味でしょう(^_^)
仕事柄、構造物をどうやって造ったかはいつも気になります。まあ、一種の職業病かも・・・

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