人気ブログランキング | 話題のタグを見る

2013年1月4日(金) アメリカ その4 ワシントンDC市内

ホワイトハウスの横には、財務省の建物が・・・・
この建物のデザインもジェファーソン記念堂と同じ、パルテノン風でした。

2013年1月4日(金) アメリカ その4 ワシントンDC市内_b0214184_14583329.jpg

メーン道路からは、ライトアップされたキャピトル(国会議事堂)も見えました。明日、3人で堂内のロタンダのツアーに参加します。

2013年1月4日(金) アメリカ その4 ワシントンDC市内_b0214184_1531369.jpg

このあたりは日本でいうと、霞が関の官庁街の隣りにある虎ノ門、溜池、赤坂みないなもの。何となくお洒落でセレブな気分は共通していました。

2013年1月4日(金) アメリカ その4 ワシントンDC市内_b0214184_156553.jpg

DCの”紀伊國屋”で上の娘のお土産を買って、店内のカフェで一休み。睡眠不足のせいか、一気に疲れが出て来ました。

2013年1月4日(金) アメリカ その4 ワシントンDC市内_b0214184_1585369.jpg

19時30分、ステーキハウス”Fago de chao"の前でCurtisさんと落ち合って、3人で店内へ・・・・
金曜日の夜なので、店内は混んでいました。
僕が事前にアメリカの肉料理をリクエストしていたので、DCに詳しいCurtisさんが探してくれたお店でした。
このステーキハウスは、高級なお肉のバイキング。1人50ドルでお肉とサラダが食べ放題でした。ビール、ワインなどは、別料金です。お店の名前も肉の本場、南米のアルゼンチン風です。

2013年1月4日(金) アメリカ その4 ワシントンDC市内_b0214184_15161668.jpg

この店の売りは何と言っても、お肉。
店員が、串焼きにした牛、豚、鶏のお肉をテーブルに持ってきます。炭火で焼いてあるので、余分な脂が取れているので、見た目よりさっぱりしていました。味付けは多分塩・コショウだけ、肉本来の旨さ、ジューシーさを堪能させるのが店のコンセプトのようでした。コースターを反すのが、終了のサインだそうです。
いろいろな部位の肉が用意されているのが嬉しいです。結構、サッパリしているので、いくらでも入って行きます。大量のお肉を胃袋に収めました。食べるのに夢中で肝心な串焼き肉の写真を撮り忘れました。この写真は、前菜のサラダです。

2013年1月4日(金) アメリカ その4 ワシントンDC市内_b0214184_15254378.jpg

客層は、年配の方が多かった感じでした。週末の楽しい時間をお洒落に楽しく過ごしているという気分がありました。そのため店内には上品な気分がありました。

美味しいお店を探してくれたお礼とアパートに泊めて頂くことに対するお礼も兼て、勘定は僕にさせてもらいました。
ここでアメリカ流の支払い方法について、Curtisさんからばっちりレクチャーを受けました。
レストランなどの値段は純粋な食べ物だけの値段であり、従業員の給料は含まれていないとのこと。
そのため、チップという習慣があり、チップから彼らの給料が支払われるとか・・・。
概ね15%のサービス料を加算するのが基本ルール。
 ①店員に”Check Please”と伝えます
 ②店員がテーブルにきたら”Credit Card"と伝えます。
 ③店員が正副2枚の勘定書きを持ってくるので、請求内容を確認し、請求額の15%(相場)のチップ額、合計額を記入し、正の方に署名してクレジットカードを添えて渡す
 ④店員から領収証、カードを受け取って支払い完了。

レジに行かず、食事をした席で支払いを済ませる。日本では高級店以外ではやらない支払い方法です。
何かセレブになった気分でした。

2013年1月4日(金) アメリカ その4 ワシントンDC市内_b0214184_15552540.jpg


21時、食事が終了。
お肉を目一杯堪能できました。建物の外にある喫煙所で一服して、地下鉄を使って帰りました。

アパートに着くと、Curtisさんが簡易ベッドを用意してくれました。
ポンプで空気を注入するとベッドになる優れもの。程よい硬さに調整も可能。なかなか便利なベッドでした。お陰様で熟睡できました。
今思うと、入手先を聞いておけば良かったと思います。

いよいよ、明日から歩いてDCを探訪します。
まあ、一種のカミーノDC版といってもいいでしょう。。。。

by camino0810 | 2013-03-20 14:56 | アメリカ | Comments(0)  

<< 2012年5月7日(月) イギ... 2012年5月6日(日) イギ... >>