2012年5月7日(月) イギリス その19 B&B(ロンドン市内)

今日は、地下鉄に乗って、キューガーデンに行きました。
王立の植物園や温室があります。

その前に、B&Bについて・・・・
Bed &Breakfastの略称ですが、個人経営の部屋と朝食のみ提供する旅館。日本の民宿と同じです。

B&Bのあるこの一帯は、ロンドンの都心から地下鉄で20分程度の静かな住宅街でした。日本のマンションに相当する集合住宅「フラット」は少なく、一戸建てが集中していました。イギリスの中流階級かと思われます。

赤いパンツの金髪女性が女将さんです。彼女が立っている家が、3日間お世話になったB&Bです。B&Bは3階建ての一戸建てを軽くいじった程度、外見は周りの住宅と全く同じでした。
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1階はリビングとダイニング・キッチン。2階は、シングルの客室1室とダブルの客室1室と女主人の部屋の3部屋、3階の屋根裏部屋は、ツィンの客室1室。
したがって、日本流にいえば、4LDKということでになります。
各フロアはフローリング、スリッパに履き替えました。このあたりは日本と同じ、ワシントンDCも同じでした。ちなみに、煙草は中庭で吸うよう指示されました。

まずは、1階。格調のある調度品を備えていました。
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大切な家族写真なども小机の上に並べてありました。
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表通りに面した窓際には、女将さんのPCがおいてあり、ネットで検索などをしていたようでした。このB&BはHPを開設しているので、予約状況などを確認していたのでしょうか?
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2階は僕の部屋、トイレ、シャワー室が付いていました。ベッド、ガウンなどは高級なもの(ハロッズ製)を使用。シャワー、トイレも清潔にしていました。
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2階のもう一部屋は、ダブルのお部屋、カップル用に可愛らしい調度品が置いていました。
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3階は、カミサンと娘の部屋。屋根裏部屋になっていました。
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2階のもう一部屋は、ダブルのお部屋、カップル用に可愛らしい調度品が置いていました。
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1階のダイニングは、日本と同じ造り、カウンターの向こうで女将さんが調理していました。
朝食はイングリッシュ・ブレックファスト。ベーコン、目玉焼き、カリカリに焼いた薄めの食パンとジャム、紅茶、コーヒー、デザートなど普通に美味しかったです。
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中庭は、イギリスの真骨頂のガーデニングの様子がよく判りました。いい感じでした。ホームセンターでガーデニング用の植物や資材を購入しているようでした。
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裏窓からお隣さんの様子もよく見えました。めいめいの家でカスタマイズしているようにも・・・間口が非常に狭いので、3階建てにしないと居住面積が稼げないという側面も感じました。
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ロンドンの住宅街の特徴である煙突もよく見えました。煙突の数は4本、おそらく4部屋分の煙突を屋根に集合させレンガで巻いたような感じでした。もっとも、現在はスティーム暖房のようなので、暖炉は飾りか景観条例?で設置が義務付けられているように思いますが・・・
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朝、女将さんから娘に苦情が・・・英語が堪能であるためで、僕やカミサンは英語がほとんどできないので、交渉相手とみなされていないようでした。
苦情の内容は2点。
 ①朝6時30分にシャワーを使うのはルール違反
 ②洗濯もルール違反。干したものからポタポタ水滴が落ちるから
娘に言わせると、常識の範囲。僕もそう思います。
家族で理由を考えました。

答えは、宿の支払いが終わっていないことではないか?
通常、ネット予約では、クレジットカードで支払いを予め終了させますが、娘によれば、事情でそうできなったらしい。
ロンドン市内のB&Bは安くはありませんでした。
請求内訳は、3泊分で
  2人部屋 110ポンド/日×3日=330ポンド
  1人部屋  80ポンド/日×3日=240ポンド
合計                    570ポンド×135円=76,950円
このお金が未収になると、女将さんの経済も苦しくなるでしょう・・・
通常は前払いなのが、まだ支払いがない不安感もあったのではないか?

この日の夜に全額を支払いました。
翌日の朝食時、女将さんは笑顔で、愛想も良かったです。
この宿の評価はどうか?
娘は女将さんとちょっとしたバトルをしていたようでした。女将さんも言い過ぎたという反省が口から出たこともあり、双方、和解。
ロンドン都心から電車で20分の便利な立地、周辺の静かさ、安全さ、室内の清潔さ、風格のある調度品、手入れされた中庭、まずまず食事内容・・・

総合すると、十分な合格レベルにあると感じています。

by camino0810 | 2013-03-26 18:09 | イギリス | Comments(2)  

Commented by Akko at 2013-04-12 10:05 x
B&Bは外国の普通のお家に泊まれる感覚がいいですね。 アメリカでも、イギリス風のビクトリアンハウスをB&Bに改装しているところも結構あるようです。 私も一度オハイオのB&Bに泊まりましたが、そこは地元でも有名なホーンテッド(お化けのでる)ホテルだったようで、途中からそのことをして、結構ドキドキでした。 イギリスのB&Bは明るい感じで素敵ですね~!
Commented by camino0810 at 2013-04-14 05:23
イギリスのB&B、ロンドン、サイレンセスターそれぞれに良かったです(^^)日本の民宿、ペンションと同じ・・・
宿のご主人と交流が持てるのもグッド。やはり、英語力がキーポイント。通勤時間に「スピードラーニング」を聞いていますが、なかなか結果が出ません(^_^;)
イギリスには、FBで知り合った日本語教師のハンガリー人がいます。Akkoさんみたいに旦那が日本語教師のイギリス人である夫婦ともお友達です。
次回のターゲットは、バースと運河クルーズ、何時になるかは決めていませんが、また行ってみたいです。
カトリーヌさんの娘のエリーゼは、去年、イギリス人と結婚。連休に遊びに行くので、その後どうなったか興味深いので彼女に聞いてみます。

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