2014年5月5日(月)中欧 その15 ブダペスト(その1)

ブダペスト東駅は、クラシックで格調の高い駅でした。どこかの王宮のような感じです。

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駅舎内部の壁には格調高い宗教画が描かれていました。駅というより美術館。訪問したヨーロッパの鉄道駅も増えてきましたが、こんなゴージャスな駅は初めて、オーストリア・ハンガリー帝国の繁栄の名残でしょうか・・・

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トイレはいささか旧式、よく見かけるタイプでした。

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駅前でATMを探しました。ハンガリーの通貨フォリントを入手するためです。現地通貨は、どの国に行ってもATMのキャッシングで入手します。
これまでの旅行経験から駅前のような繁華な場所には必ずATMがあったものです。楽勝だろうと思っていたら大間違い、20分くらい歩き回ってもお目当てのATMは見つかりません。
クレジットが効かない小さいお店などでは、どうしても現地通貨が必要です。最悪、ユーロを少し持っていたのでなんとかなるかもとは思っていましたが・・・
予約したホテルは、中心市街地にありました。東駅は地図中に数字10。ホテルは、数字88(Ⅶの左側)。左側の水色がドナウ川。北(上)から南(下)に向かって流下します。

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初めての街で最も大切な事は、自分の頭の中にアバウトでもいいから地図が描ける事と自分の現在地を常に確認できることだと思っています。
そのため、地図と方位計を持って歩きまわります。
ただ、頭の中にアバウトな地図さえ描けていない初期段階では、結構、辛いです。「右も左も北も南もわからない」状況でホテルへは、何故かタクシーを使わず地下鉄を使うことにしました。これが失敗でした。
以下は、フェイスブックに当日アップした記事です。

”5月5日、お昼過ぎにブダペストに到着。
ピカピカの地下鉄4号線に乗り、2駅目で下車。ひたすら北に向かって歩いた。記載の住所にホテルが見当たらず、疲れと空腹でほとんどのキレた気分になった。
駅前にATMが見当たらず、キャッシングが出来なかった事、地下鉄の切符を上手に買えなかった事、苦労して買った切符が行方不明になった事などが重なった。
建物の住人とおぼしきおばあちゃんに住所を確認したら合っていた。
掃除のオバサンを捕まえ、係の人を呼んだ。
係の人は、僕と同じくらい背が高いお姉さんだった。
ルームキーの使い方がよく理解出来ず、さらにキレた。
彼女の偉いところは、笑顔とゆったりした英語で懇切丁寧に応対したことだ。この街の見所や明日のプラハ行きの飛行機の段取りも教えてくれた。
キレた気分が平静に変わって行った。彼女は、僕より30歳以上は若いだろう。
僕よりはるかに大人だった。大変勉強になった。
これからこの街を歩きます。”


地下鉄4号線は、出来立てのピカピカでした。
駅構内のデザインは実にお洒落でした。

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「ラコクジ駅」で下車。大通りを北に向けて歩きました。

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プダペストの街は、歴史を感じさせる品格に溢れた街並みでトラムも大活躍のようでした。

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ただお目当てホテルがなかなか見つからず切れかかったのはFBのとおり。ホテルに着いてチェックインが終わったのが、15時過ぎ。荷物を降ろして一眠りしました。
18時、街歩き開始。
ホテルの裏側はリスト広場、お洒落なレストランがたくさん並んでいました。

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ブダペストのシャンゼリゼといわれる「アンドラーシ通り」を歩いて「英雄広場」に向かいました。
以下、次号・・・

by camino0810 | 2014-07-15 17:02 | 中欧 | Comments(0)  

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