夕食を予定しているベトナム料理のファストフード・・・
新駅から新市街地の住宅地やオフィス街を歩いてエルベ川右岸の河畔を目指しました。街路、家ともゆったりとお洒落にしてありました。
駅前の噴水公園・・・
学校などの公共スペースでも路上駐車が許されていました。
オフィス街に入りました。
エルベ河畔にあるザクセン州大蔵省は実に風格に溢れた建物でした。
ザクセン州政府ビルも実に立派です。
エルベ川右岸の高水敷の散策路を歩きました。対岸に午前中歩いた大聖堂やドームが見えました。
散策路から見たザクセン州大蔵省の玄関はしっかり川を向いていました。
エルベ川と左岸旧市街と高水敷・・・
堤防の八重桜が満開でした。
アルベルト橋が見えました。
河畔公園の花壇は綺麗な花が咲いていて手入れも行き届いていました。
河畔公園の森の中を潜り抜けました。ホテルはすぐそこです。
15時30分、予約したホテルの到着。
チェックインの時に宿泊代とは別にデポジット25ユーロ(3300円)を支払いました。一種の保証料だと思いますが、これまで沢山の欧州のホテルに泊まってきましたが、初めての経験でした。ホテルのスタッフから手数料の3ユーロを控除した22ユーロ(2900円)の払戻いを現金にするかカードに振り込むかを聞かれ現金を選択しました。チェックアウトの時に現金払戻しを受けました。
四つ星ホテルの部屋なのでベッドや部屋も広かったです。
記事を書く時にGoogleの地図を見て歩いた経路や建物などを確認します。以下の内容はまったく想像ですが、ドレスデンの下流のエルベ川に面白い場所がありました。エルベ川で分断された輪中的な街区(飛び地A、B)が形成されていました。どうも直線化したエルベ川を以前の状態に蛇行させて、その跡地を埋め戻して公園にしたのではないかと考えてみました。ドイツという国がライプチヒの炭鉱跡地を人造湖に変えるなど、環境立国を国のポリシーの掲げた国のように感じます。このユニークは土地利用もその一環ではないかと感じました。河川港や船溜まりはケルンのライン川やフランクフルトのマイン川にもありました。河川利用も盛んなようです。
ホテルで仮眠を取って、再び、エルベ河畔まで行ってみました。以下、次号・・・