2018年4月1日(日)ドイツⅡ その89 エピローグ(23)フランクフルト

フランクフルト:2017年5月7日(日)~8日(月)


・グダンスク発18時00分ポーランド航空3816便は定刻に出航、ワルシャワ空港に19時到着。

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・トランジットの余裕時間は1時間15分、トランジットは手荷物検査はなく単に移動だけで済んだ。シェンゲン協定というのはいい仕組みだと思った。フランクフルト空港行き、ワルシャワ空港発ポーランド航空383便ジェット機は定刻20時15分に出航。

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・ジェット機は定刻22時10分にフランクフルト空港に到着。

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・フランクフルト空港近くに予約したホテルまではタクシーにした。タクシー代は7.6ユーロ(950円)。ホテルの部屋からフランクフルト空港の第2ターミナルが良く見えた。

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・ホテルの部屋でテレビをつけると、BBCがマクロン大統領の誕生を伝えていた。

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・通信事情の良いドイツに戻ってこられたので、この日の日誌をフェイスブックにアップした。当日にフェイスブックにアップした記事・・・

5月7日(日)グダンスクは雨後曇り、寒い。
朝7時過ぎ、グダンスク本駅を手始めに街歩きを開始した。
この街の観光ホットスポットは本駅の東南に固まっていた。教会や市庁舎などメーンはすべて赤レンガで仕上げてある。
グダンスクは千年の歴史を持つ風格に溢れた街だった。大小様々な教会はそれぞれに素晴らしいがどちらかというと前菜かアラカルト、観光のメーンディシュは市庁舎のあるドゥーギ広場だろう。「黄金の門」を潜ると素晴らしい街並みが姿を現す。一番人気の市庁舎前でツアー客が写真を撮りまくっていた。
反対側の門を抜けるとモトワヴァバ運河が現れる。この運河河畔の景観にも驚かされた。建物と運河の間に広いところで20mくらいのスペースがある。カフェなどが並んでいて、建物は運河に向いている。観光舟運も盛んなようだった。
ヒルトンホテルが河畔のいい場所に立地していた。5つ星の超高級ホテルはこじんまりとした造りだった。建物のスカイラインに配慮したようだ。グダンスク空港の1階待合ロビーに「グダンスク・ヒルトン」が大々的に宣伝されていた。この河畔が5つ星ということだろうか。
11時にホテルに戻って12時にチェックアウト。駅前からバスで空港に向かった。途中、ラウンドアバウトを2つ通った。ポーランドにも信号なしの交差点が普及しているようだ。グダンスク空港はこじんまりとしているが、ピカピカでわかりやすい空港だった。
ポーランド航空18時00分発ワルシャワ行き3816便に乗り、ワルシャワでトランジットして22時10分にフランクフルトに到着した。
フランクフルト空港の近くのホテルでこの記事を書いている。4月28日にフランクフルトから旅を始めて10日振りに戻ってきた事になる。テレビをつけると、BBCがマクロン大統領の誕生を伝えていた。
明日の14時40分の中国東方航空の便で羽田に戻る。

・5月7日(日)は、午前中グダンスクの街歩き、午後からグダンスク、ワルシャワ、フランクフルト移動と忙しい一日だった。大きなトラブルもなく無事にフランクフルトに戻ることができホッと一息できた。
・5月8日(月)で4月28日にフランクフルト空港駅からICE(新幹線)で旅を始めて11日目になった。フランクフルトは曇って寒かった。そういえば、今回の旅行ではお天気にあまり恵まれなかった感じだ。フランクフルト空港発14時40分発の飛行機で上海に戻り、上海でトランジットして羽田に戻る。そんな訳で久し振りにのんびりできた。
・フランクフルト空港の地図を見ると工事箇所が意外にも沢山あることに気づいた。ホテルのある第2ターミナル周辺、反対側の第3ターミナルらしき工事場所やもうひとつの滑走路が増設中だった。この空港は、森の中に浮かぶ大きな島みたいな空港だが、新規の航空需要に対応するために新規インフラ投資が盛んに行われている様子が伺われた。

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(出展 Google)

・ホテルの窓からラウンドアバウトと新規開発の様子が見えた。工事中の場所には空港関連のハコモノができるのかもしれない。ラウンドアバウトはポーランドでも見たが、ドイツでも定着しているように感じた。

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・ホテルは意外にお洒落な外観、開業して間もない感じだった。

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・周りはお馴染みのホテルやドイツ国鉄のロジの会社などピカピカの建物が建っていた。何故か、DELLの建物もあった。去年のドイツ旅行ではフランクフルト空港付近の別のホテルに泊まった。そのホテルの隣はIBMの研究所だった。IT関連企業は国際空港の近くだと何かのメリットがあるようだ。


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・ホテルを10時30分にチェックアウト、空港行きのシャトルバスに乗車した。てっきり無料だと思ったら3.5ユーロ(440円)も取られた。グダンスクでは市内から空港まで3.2ズォティー(100円)だったので、料金というものは国で随分と違うもんだと思った。バスは例のラウンドアバウトをぐるりと回って提携ホテルに立ち寄って、第2ターミナルに向かった。乗客は一心不乱にスマホをいじっていた。何処の国でも同じ。

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・途中、不思議な土留めに出会った。深さ5mくらいのグランドアンカー付き自立型土留めだが、日本では見たことのない絵柄だった。グダンスクでは鋼管の切梁材を使った土留めを見た。それぞれの国にそれぞれの流儀があるものだと感じた。

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・シャトルバスは第2ターミナルに11時10分着、フラッグ・キャリヤのルフトハンザの黄色い幟がたくさん建っていた。チェックインカウンターのある1階のベンチで時間を潰した。
・時間潰しに建物の構造をザックリ目測で調べてみた。ターミナル2は幅が350m、奥行き100mくらいの巨大な建物だった。建物は5連のアーチ構造、アーチ支間は70m、高さは30m、ライズは1/7程度。アーチの支柱は20m真四角で高さは20m。アーチリブはトラス、鋼材は20cmと華奢な感じ。屋根は幅10mのトップライトと屋根板、材料は軽量のようだった。褄壁は全面透過型のガラスなので、今日みたいな曇りでも内部は明るいのが良い。

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・チェックイン12時50分完了、出国審査13時完了、セキュリティーチェック13時20分完了。最近、世界中のあちこちでテロが発生している。セキュリティーチェックでは万歳の格好でくるくると回って写真撮影された。検査員の愛想の良さに救われた。上海行き中国東方航空220便は定刻14時40分に出航した。

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・当日のフェイスブックにアップした記事・・・


5月8日(月)フランクフルトは曇り、肌寒い。
フランクフルト空港の近くのホテルを10時30分にチェックアウトし、シャトルバスでターミナル2に11時10分に着いた。いくつかのホテルが共同出資したバスみたいで、他のホテルの玄関に停車しては客を拾って行く。
空港まで20分程度だが、ラウンドアバウトを2つ通った。ドイツで都合7つ見た事になる。普及、定着が進んでいるようだ。
上海行き中国東方航空220便は14時40分に出航する。3時間の時間潰しをどうするか。
フランクフルト空港はドイツ最大級の空港だ。ポーランドの小振りな空港に比べると実に巨大だ。何処に何があるかさっぱり見当がつかない。
時間潰しにベンチから見上げてこの空港の構造をザックリ調べて見た。
ターミナル2は、5連のアーチ構造。アーチ支間は70m、高さは30m、ライズは1/7。アーチリブはトラス、鋼材は20cmと華奢な感じ。屋根は幅10mのトップライトと屋根板、材料は不明だが軽いようだ。褄壁は全面透過型のガラス。今日みたいな曇りでも中は明るい。
一定の大きさがあると、ハコモノもインフラもありがたみが出てくる。『大きい事は良い事だ』と言った音楽家がいたが、その通りだろう。
この空港のありがたみは、簡易に仕上げたアーチ屋根で造られた高くて広い明るい内部空間だろう。
チェックイン、出国検査、セキュリティチェックを終えて、空港の奥行きも判ってきた。
ターミナル2は幅が350m、奥行き100mはありそうだ。

以上、長々と書いてきましが、この辺で今回のドイツ・ポーランド旅行の『旅日記」と『覚書き』を終えることとします。
今年は、4月末から2週間を掛けてイタリアに行くことにしました。イタリアは細長い形をしていて日本と似ているし、日本のような急流河川も多そうです。どのような水辺やどのような街が待っているのか、今から楽しみにしています。


by camino0810 | 2018-04-01 09:25 | ドイツⅡ | Comments(0)  

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